レビュー一覧

【注:ネタばれ漂う…個人的今後こうなったらいいなぁ～な展開希望記述有り　笑】最初は、先の展開が想像しやすいしなんか良くも悪くも内容や発想がメチャクチャだなぁ～と感じましたが。絵は好みだし、ありきたりな内容や展開でも奇抜さもあわさって、なんだかんだバランスとれてるのかな？と思いました。最初は１巻だけとりあえず試し読みに期間付きで買いましたが、表紙で騙されることなく中身もちゃんと私好みの類の絵だったので絵の練習の参考にしたいと思いアップグレード、そのまま２巻も無期限で買いました。２巻も読み終わりましたが、今は純粋に先の巻が出るのが楽しみです。展開が読めやすいとか漫画作品によっても色々ありますが、展開読めやすい＝面白くないとは言えませんし、ある程度先が想像できちゃうような場面があっても、他作品にもそんな場面はいくらでもありますし。それ以外で読んでて惹き込まれる・楽しく読める・不快じゃなければ全然いいと思います。少なくとも現時点で出ている２巻までの私の率直な感想では、不快ではないし、次話やこの先の流れが楽しみです。以下、こっから、個人的なこうなったらいいのになぁ～感想(苦笑西○は生存しててそれが実はリンゴでした的な展開だったら素直に嬉しい　笑ありきたりな展開でも、後味悪くなかったり胸糞悪くなかったり読んでて、あぁ～よかった　みたいな展開になってくれた方がなんだかんだいい作品になるし…読者の展開先読みを裏切る事にばかり気を取られて「え…ここ、、こんな展開になっちゃうの…(愕然|||」「これはないだろー(´・ω・`)」「なんでこんな展開にしたし。。」みたいな迷走しまくる大御所作品も極々見受けられますし。。まぁ、完全に別人設定で死んでるのは変わらない！っていうパターンもちゃんと受け入れられるので大丈夫です　笑この物語はまだ始まったばかりですし、この先多様に広がれる可能性を持っててワクワクする分、上記の様に何か物足りない・ちょっと違う・というような残念な漫画に終わってほしくないな…って尚の事思います。長編漫画で読みごたえもある作品になってくれたらいいなぁ～(●´艸｀）続きを楽しみにして待ってます！

中二病？のような話でした。少年漫画？ちょっと気恥ずかしくなってしまうような…

とりあえず、２巻まで読んだ感想を（ネタバレあり）…話の発想がなかなか変わっていて、前世の才能を呼び出してそれを特殊能力としてバトルするという、チート化したお話しであります（最初は説明もなくいきなりバトルでよくわかりませんでしたがｗ）。正確にはバトルというよりも、良くない才能（人殺しの才能とか）を止めるためにバトルという感じでしょうか。なかなか迫力があって引きこまれます。ただやはりいろいろアラがあり、こんなに偉人だらけとか居すぎやろｗとか思ったり、２巻で先が読めてしまうのがもったいないなー。あれだけ才能が欲しかった主人公に「どんな物でも盗める才能」があったらああなるわな～。というわけで星は３つ！

内容理解するまで少し時間がかかりますが、読み出すととまりません。中毒性があります。戦いのシーンが多いのと、ほのぼの会話等もあり今後の展開が気になります。

※後半部分から3、4巻のネタバレが含まれるのでまだ見てない方は注意1～4巻を読ませていただいたが、設定が素晴らしい！過去の偉人達の能力を「前世」という形で自分の力とし、様々な能力を持つ者たちと戦う。主人公は聡明でダークな部分がかっこよく、ヒロインは強いのにかわいい所もありキュート。他のキャラもそれぞれの能力、偉人としての性格が考慮されているのかとても魅力的だ。おもしろいと思うポイントをつかんでると思う。なので、設定、キャラだけで言えば星5つ、なのだが……戦闘シーン1、2巻ででている慣れ親しいメンバーたちの戦闘に至ってはまあ丁寧に描かれており、楽しい。っが、それ以外の戦闘が酷すぎる。能力設定、キャラ設定がおもしろいために、ふつうにサブキャラがかっこいいと思うしなんだかんだあっても好感度を持ててしまう。様々な広がりを見せてくれるのだろう、と。しかしその期待を見事に裏切ってくれる。面白そうな味方、敵がでてきても死ぬ時はすぐ死ぬし勝つときはすぐ勝つ。ガッカリ感を拭うことができない。あまりにもあっけないのだ。という風に散々批判はしてしまったが、一回読む分にはとてもおもしろく次回が気になる。ただこの作品を気に入って何度も見てしまった私からすると違和感を感じてしまったのだ。他の良いレビューも見たうえで判断してほしい。能力　　　　　　　　　　　　　　　上記で能力の設定が面白いといったがそれを活かしきれていない気がする。「猫は選択者」はとんでもない能力で、本当なら確率0％だから勝てないなんて負け方ありえないし（たまたま敵に雷が落ちる未来もある）「神に届く白軍」もめちゃくちゃ面白そうな特殊駒とかの戦闘はほぼ0。しかし、これ以上に「観察者」「観察者」の無臭が香る？意味がよくわからない。匂いが見えている設定なのか？無臭な存在が悪臭の中にあるからと言ってその無臭を感じ取って攻撃をすることなんてできる訳がない。無臭であるのはファーブルがいる空間であってそこだけが無臭である判断をどうやってしたのか。ポル＝ポトの腐食果実の匂いが見えるものだとしてもそれにファーブルが気づかないのは無理がありすぎる。

読むのに疲れた。ストーリーは面白いが面白いとされてるものを詰め込んだ感。いきなりの人食 グロ注意。絵が下手な訳じゃないけど見にくい箇所が多々あり、何してるん？って

続きが気になって気になって仕方ないです!!ナイチンゲールの真の目的は何なのか、、アインは本当に死んじゃったのか…(´；ω；`)ニュートンもっかい正気に戻らないかな…!!!とかとかとか…もう気になり過ぎてヤバイです!!次巻にも期待大です!!

中２感、と評している方がいましたが、なるほど。コレが中２感か。1巻を無料で読み、勢いで2巻をレンタルしましたが、なんか違和感あって自分には合いませんでした。なにかがもうちょっとずれてたら好きだったと思うんだけどな。なんだろうな。

発想は面白いと思うし、ストーリーや展開もまあまあ楽しめます。偉人といっても記憶があるというより、特殊能力に偉人の名前がついてるだけ？という感じでそれぞれチート級の能力だったりするわけですが。じゃんけんのような要素でどれが強いというよりは能力同士の相性もあるんだけど作者の都合での勝ち負けばかりで、勝負に納得出来なかったのでつまらなくなりました。能力が目覚めたてのキャラ同士が戦うならまだしも、長く生きてきてたった一つの能力を使いこなせてないキャラが多いと萎えますね。

主人公は才能に渇望しているけど、成績も良くおそらく他のものもそつなく出来る才能があると思います。何にでも挑戦し、努力するのもまた才能です。逆に目の前に自分より秀でていると満足できないの現代でいう病気ですね。前世や輪廻回りの話にはちょっと興味がなかったです。偉人の過去は勉強になります。