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ストーリーは面白いのでしょうけれど、登場人物がみんな同じ顔なので誰が誰だかさっぱり分からない。
鎌倉時代後期の実在した女性の書いた日記です。とはずがたりは結構漫画化されていますが、この作家さんの表現がステキです。何気ない京都弁がかわいらしい感じですが、当時もこんな感じなのかなぁと想像をさせられます。評価が低くてびっくりですが、この作家さんは心の動きを静かに表現するのがとてもうまいと思います。二条の男性に翻弄される人生が源氏物語の女性版のような雰囲気の作品です。
1巻無料だったので始めは何となく読んでいましたが、3巻あたりから終わりまでは夢中になってしまい、何でこうなるのか、これも運命なのかと二条があまりにもかわいそうで切なくて、感情がブワッと来てしまいお腹のあたりがギュンギュンして辛かったです。
逃げるは恥だが〜…の作者さんの、かなり丁寧な古典の漫画化作品。少し読むだけだと絢爛な宮廷物語というよりは、地味な印象を受けますが『源氏物語』を全編(漫画であっても)読破して情緒を楽しめる人なら、後半こそ楽しめると思います。歴史好きなら、元の建国や宋の滅亡、鎌倉幕府の執権政治から南北朝の発端などと照らし合わせて読めます。主人公の少女が、成長して社会的な栄華はなかったものの得られた思い出や人との繋がりに、読後穏やかな充足感が得られます。所々、何でやねん!と突っ込みたくなる未熟な人格形成者ばかりでイラッともしますが、まぁ当時の文化だから仕方ないか…と読み進めました。でも、全巻読めて良かったです。
内容としては面白いのですが、やはり鎌倉時代と現代では文化や社会システムが違いすぎるので、主人公の感情や行動には共感できない部分が多々あると思います。歴女様方にはオススメ。原本の解釈の仕方など、多方面から見て面白い作品だと感じられると思います。
原作おもしろそうだけど、原文で読むのがしんどそうな古典を漫画で読めて楽しかった。話は面白かったですよ。顔が皆一緒なのは、絵物語って本来そうだからいいんでは。たしかに、歴史とか古典に格別興味なければ、きついかましれません。画力のある人が描けば全然違う世界になりそうです。
この作品、評価は低いようですが、私は結構よかったんですけど。絵とかさらりと流すストーリー運びは相変わらずとして、この作品を読む前に杉田圭さんの「うた恋 和歌撰 恋いのうた」を読んで二条という人物の一端を知っていたからか、「あーあの和歌が歌われる前にこんなことがあったのね」「二条の置かれた境遇はこんな感じだったのね」と非常に興味深く読めました。「うた恋…」読んでいる人は多分大丈夫。それにしても昔の女性の地位ってほんっと低かったのですね〜。流されるままというか……。
とはずかたりをマンガにしてるのはこれで何作目か…これは絵が最悪…お人形さん、
キャラの描きわけができておらず、顔が全員同じ顔に見えますが、この時代の恋愛観や政治権力による人芸関係、心情を丁寧に書いておりとても面白いです。はんなりした言葉遣いも素敵だと思いました。女性は男性に翻弄され、本当に生きにくい時代だったんだなと思います。このころの結婚は通い婚なので、夜這いなど普通にあったんでしょうが、夜這いをされたら嫌だろうと、知らない男性だろうと女性にはもうどうしようもない、なんだかやるせない気持ちにもなります。
他の漫画を読んで、絵が稚拙とは思っていましたがここまでとは。。登場人物の差がわからず、なぜ、主人公がそんなにモテるのか、世話係の桂との差すらわからない。愛した男、御院と実兼との差すら、ほとんどわからず。表情が乏しいから、え、、このシーンでこの表情?さらには性交シーンが前半たくさん出てきますが、相手が変わろうが基本同じ。。エロシーンメインの漫画の場合、どんな相手でも破廉恥すぎていつも同じ、ということもありますが、この作品では、悶えるシーンもなく、ただひたすら受け身。相手のことをどれくらい好きなのかとか、見ていてもよくわからない。。「とはずがたり」という原作に忠実なのはわかるけど、五巻の説明が長過ぎ。二条の時代の政権やらなんやらを勉強したい訳ではない。一巻分は30ページでも長過ぎ。漫画なんだから、もっと情緒あふれるところを中心にしてほしかった。
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ストーリーは面白いのでしょうけれど、登場人物がみんな同じ顔なので誰が誰だかさっぱり分からない。