レビュー一覧

この方の漫画はもっと評価されるべき！！シリアスもギャグも！（笑）社会的問題や人の心理に深く訴えるお話から、こちらのレジという現場と作者様の絡みを見てレジを見る目がかわりました。ストーリーの作りには本当に期待を裏切らないお話ばかりです。あ、これはドキュメントでしたね（笑）！

笑いあり、涙ありで読みました。「親なるもの〜」で知った曽根先生です。奮闘記にすごく親近感を持てました、そしてすごいガッツ！勇気が湧いてくる作品です。本当に良い作品を描いて下さったなぁと、感謝の気持ちでいっぱいです。曽根先生、ありがとうございました、頑張って下さい！応援しています。

曽根富美子さんの作品は、重たい歴史や社会問題を心にガツンと届けてくれるものが多いです。この本はそれらとは作風が違いますが、本当に面白い。自分の周りの人々や、置かれた環境を、客観的に観察できる方なんだと思いました。ちょっと落ち着いて考えると、それってシビアな状態じゃない？という場面でも、芯が全くぶれないから悲壮感とか哀愁は感じさせません。こんなにほんわかした内容なのに、強い、というのが一番の感想です。

この方の漫画が好きで購入。毎日のように使うスーパー。レジの方々の頑張りや苦労など色々細かに描かれていて、かなり興味深かったです！

レジ業務ではないのですが、会社で別部署に配属され、かつダブルワークという日々を送っているため、この漫画にすごく共感し、励まされました。「親なるもの」に衝撃を受けましたが、こんなコミカルな作品もいいですね。これからの更なる活躍を楽しみにしています！

これはこのマンガ家さんの実話でしょうか…物凄く深いマンガを沢山描いてらっしゃるのに、喰えないのでしょうか…オソロシイ…とか、思いつつ、レジのアルバイトに前向きに取り組むこのヒロインから、エールを送られている気持ちがします。さて、ワタシも頑張っていかなきゃ。

レジノさんパワフルですね！沢山ミスをして落ち込んでも、根性と前向きさで何とか立ち直り再びレジと共にやってくる商品と戦います。レジ係員の裏側など知ることができて楽しかったです。なるべくレジの方に迷惑をかけない客でありたいなと思いました。

仕事中、テンパったり落ち込んだり孤独を感じたり、みんな同じなんだなと感じさせてくれる漫画です。エッセイ漫画にしては絵の情報量が多いです。「落ち着いて」は「安心して」の意味だっていうのがぐっときました。

50代のレジスターの体験記？です。凄く仕事が出来る訳でもないけど(すみません)、ちょっとドジだけど一生懸命レジスターされてて、何だかほのぼのしました。

曽根さんの作品大好きで、断崖も読んだのですが、こちらはレジのギャグタッチの描き方がデフォルメキツくて何故か読みづらかった。コマも画も細かすぎ。すみません素人ですが(絵に関して)内容は文句なく面白いですが。