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中途障害者の身内がいます。そして、昔、ヘルパー長沢とは資格内容はちがいますが、同じような仕事についてました。こんなんじゃねーよ(怒)あーわかるわかる!などなど、心の中で突っ込みをいれつつ、長沢が本格的に出てくるまでは愉しくよんでました。でも、長沢が出てきた辺りから嫌悪感?うーん、なんか気持ち悪くてしょうがないんですよね。なんでだろう?と考えたときに利用者側から見ても職員側から見ても長沢の思考行動は私的にあり得ないから、ということに気づきました。私の中では利用者の家族、友人、恋人もイコール利用者だったから。利用者の恋人を敵視するイコール利用者を敵視するなので。看護師をやめた後も恋愛感情を持ってしまっている、またはそれに近い状態で患者のお世話をみたいならヘルパーを名乗らず、金もとらず、面倒を見るべきですよね。要するに主観的に読みすぎたということなんでしょうね。私みたいなタイプは、けっこういらいらしながらよんでるんじゃないかなぁ。あくまでファンタジー、作り物だから!と自分に言い聞かせてもやはり気持ち悪いので、結末は気になるので、最終巻がでたらまた読もうかな、と思ってます。
私も中途障害者ですが、1巻を読み終えて、2巻は読む気になれませんでした。障害って重くて特別なものではありません。そんなに簡単じゃないとか言ってムカつきました。
絵が好みだったことと 自分が医療従事者であること、大昔 脊損の男性と付き合った経験があることなとから 読み始めましたが どんどんつまらなくなってしまいました。1話が短く 次の配信を楽しみにしていても 不幸なネタが続きすぎると ウンザリしてしまいます。このような恋愛は家族の理解を得ることが難しいとか 自由がきかないとか マイナス面はもちろんありますが そこばかりをクローズアップさせすぎているのでは。
私は病気で中途障害者になり車椅子生活で現在ヘルパーさんにお世話になっています。23巻まで読ませていただきましたが…。ヘルパーの長沢さんが仕事とは関係のない行動と本来のヘルパーの仕事を混同していて不快感を感じました。仕事の内容も実際には有り得ない事も多々あって、もう少し情報収集をしてから描かないと説得力に欠ける気がします。23巻で言わせてもらうと、動物のグルーミングをヘルパーはしませんし、鍵を預かって留守の家に入って仕事をする事はありません。余りにも実際のヘルパーの仕事内容と違う設定に唖然とします。こんなヘルパーが存在したら大問題ですよ!ヘルパーさんの仕事内容に誤解が生じますよね…余りにも酷すぎる。
主人公が「どうして?どうして?」と短絡的な感情で悩むばかりで、なんだかそこだけはモヤモヤして気分で見ていました。やはり「理解しよう、がんばろう」という気持ちと、「どうして?」という気持ちの間を短期間のスパンでふらふらさ迷っているだけなので、上っ面の覚悟しか見えてきません。対して彼氏のほうは外見も中身もイケメンすぎるので、扱った題材に対して少女マンガの域を脱することの出来なかった作品だと思います。でも、こういう軽い感じの漫画を見て理解が広がるのならその部分だけは良い、と思います。
リアルな恋愛でもなく、漫画だからこそ許せるような展開でもなくて、つまらなかったです。主人公の気持ちも薄いような感じがしました。借りて後悔しました
9巻までの感想。試練は沢山あるけれど、9巻のハプニングはあり得ない。記憶喪失やら霊感がどうたらになると一気に醒めますが、不幸が続き過ぎるとこれも又然り。これからどんどん長引く予感がした巻でした。
障害という難しいテーマだということはわかるんですが、作者の障害に対する認識の甘さが感じられもう読みたくなくなりました。松葉杖の使い方も間違えてます。もう少し勉強してから描いた方がいいかなと思います。主人公の女の子も障害を持つ彼のことを本当に好きなのか、それとも初恋を引きずってるのか。もう少し表現してほしかったです。
正直、甘いと思う描写も多いし、取材も完璧ではない(この場合褥瘡の場所はもうちょっと下、とか)だがそれゆえにごく普通の女の子の、素直な感覚が伝わってきます。たくさんの人に読んでもらいたいと思える作品でした。
可愛い絵だなと思って途中まで購入しました。読み始めたばかりの頃はよかったのですが、だんだん物語が進んでいくうちに、楽しめなくなってしまいました。次から次へと主人公に起こる悲劇も何だかなぁ、ですし、何より長沢さんの存在がちょっと…ヘルパーさんってみんなああなの?と誤解をしてしまうような存在に感じます。この漫画は救いがなくて、読んだ後に必ず気持ちが沈んでしまいます。自分の心が強い状態の時でないと、私は読めません。結末がどうなるかは知りたいですが、続けて購入してまで読みたいとは思えませんでした。
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中途障害者の身内がいます。そして、昔、ヘルパー長沢とは資格内容はちがいますが、同じような仕事についてました。こんなんじゃねーよ(怒)あーわかるわかる!などなど、心の中で突っ込みをいれつつ、長沢が本格的に出てくるまでは愉しくよんでました。でも、長沢が出てきた辺りから嫌悪感?うーん、なんか気持ち悪くてしょうがないんですよね。なんでだろう?と考えたときに利用者側から見ても職員側から見ても長沢の思考行動は私的にあり得ないから、ということに気づきました。私の中では利用者の家族、友人、恋人もイコール利用者だったから。利用者の恋人を敵視するイコール利用者を敵視するなので。看護師をやめた後も恋愛感情を持ってしまっている、またはそれに近い状態で患者のお世話をみたいならヘルパーを名乗らず、金もとらず、面倒を見るべきですよね。要するに主観的に読みすぎたということなんでしょうね。私みたいなタイプは、けっこういらいらしながらよんでるんじゃないかなぁ。あくまでファンタジー、作り物だから!と自分に言い聞かせてもやはり気持ち悪いので、結末は気になるので、最終巻がでたらまた読もうかな、と思ってます。