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西田東さんの作品で一番好きかもしれません。そのくらい面白かった!過去のトラウマ、妻子との死別など重い要素満載なんですが、暗く感じさせない不思議。かと言って軽くなり過ぎず、時々垣間見るキャラの心の闇がグッときます。ただ残念だったのはあとがきは1巻にしか無かったこと。嘆かわしい…魅力のあるあとがきを描かれる作家さんなので、2巻にも付けて欲しかった…
作者買い。これはレビューがとても難しい作品で、何度も断念しておりました。レビューが少ないのにはそういう理由もあるかも。事故で最愛の妻子を失った医師ミシェルと、かつて父に虐待を受け、音楽だけを生きる理由にしているクリス、そしてクリスの子アレックスの、BLとは呼び難い愛の話です。虐待によって受けたクリスの傷は深く、計り知れないほど大きな闇を抱えていて、いつか自分もかつての父と同じように息子を壊してしまうのではないかという恐怖と闘っています。その後起こる事件によってこの三人の核心が露見していくのですが…。最終的にクリスの闇が完全に晴れるわけではないですが、深い愛と救いのある結末になっています。サラッと読むには相応しくなく、何度か読んで深く理解したい作品です。
西田さんはblに有りがちな要素が少なく笑いのセンスがある方というイメージでした。また重い話をギャグなどでうまく緩和して表現されるなあとも思います。この作品は愛や執着がテーマだと思いますが、少し泣いてしまうくらいの良い重さで最終的には明るい話です。クリスの印象が初めから終わりまで自然に移り変わって最終的に可愛いやつだと思えます。絵に関しては、クリスは美しくミシェルは男らしくちゃんと描かれているのですが……なにか物足りなさを感じるのは私だけかもしれません。淡々とした表情好きなのですが……お話は最高です。今まで読んだ西田さんの作品で一番好きな作品になりました。ちょっと重い話読みたいな〜という方にオススメします。
西田東さんの作品が大好きです。ふわふわしてなくて、ちゃんと男の恋愛で。男臭さと男の可愛さが交錯してて。この作品は重く暗いところがあるけど、救いようのないものではなくて。読みごたえがあります。早くレンタル開始してくださらないから一巻はよそでレンタルしてしまいましたよぉ。
一読では汲み取れない不安定な人間の心情が、じわじわと襲ってきて何とも言えない気持ちになりました。私にはとても難しい作品でした。時間のあるときに、気持ちが落ち着いている時にもう一度読みたい作品です。素晴らしい作品であることは確かです。
西田東先生の作品が大好きなので、こちらの作品も購入しました。今まで読んだ先生の作品の中でも特に面白かったです。 妻子を亡くしたノンケの医師×幼少期の父親とのトラウマにより自身の息子との関係を拗らせているゲイの指揮者というユニークな設定のBL作品で、かなりシリアスで重い内容の作品なので、ライトな作品を求めている方には向かないかな、、と感じました。
ミシェルに懐いた子供のアレックス。彼の純で愛情深い処を見抜いたんでしょうね。クリスの帰り際の投げキッスで彼がゲイだと気付かされる。上手いな〜。クリスがアレックスを彼なりに愛していることがとても分かりにくい。ヘルムートは雇われた時にあのお願いをされたことで彼なりの愛し方を理解したのでしょう。クリスは父の狂気を受け継いだことを彼自身が一番恐れていたのでしょうね。彼に音楽があって良かった。途中までミッシェル×クリス?ミッシェル×アレックス??クリス×アレックス???とヤキモキしましたが、納得の終焉でしたわ。
西田先生の作品はどれも素敵ですが、その中でも一番と言っていいくらい大好きな作品です。初めて読んでから5年以上経ちますが、何度読み返しても色褪せません。後半にかけて胸が痛くなる場面も多いですが、その辛さを乗り越えてこそのラストだとも思います。そしてハッピーエンドが待ってるからこそ何度も安心して読めるのかなと。これからもきっと何度も何度も読み返します。西田先生の作品は好みが分かれますが、もっとたくさんの人に読んでもらいたい作品です。
不安定な精神、心、親子の関係、音楽。重めなストーリーで面白かったです。
西田作品の中でもすごく好きな作品です。親子関係のトラウマだったり妻子が絡んでいたりシリアスなストーリーですが重苦しいしんどさは感じませんでした。傲慢で飄々としたクリスとおおらかで父性の強い先生がぶつかり合いながら近づいていく過程がいいです。作者さんの短編も好きですが、じっくりと関係性の変化を追える長編も読み応えがあっていいなと思いました。
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西田東さんの作品で一番好きかもしれません。そのくらい面白かった!過去のトラウマ、妻子との死別など重い要素満載なんですが、暗く感じさせない不思議。かと言って軽くなり過ぎず、時々垣間見るキャラの心の闇がグッときます。ただ残念だったのはあとがきは1巻にしか無かったこと。嘆かわしい…魅力のあるあとがきを描かれる作家さんなので、2巻にも付けて欲しかった…