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レビュー一覧

紅楼の夜に罪を咬む

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    伏見×和貴が好きなので「凍える蜜を溶かす夜」目当てに借りました。和貴が伏見に手ほどきを受ける話です。手ほどきシーンは萌えマックスと同時に、和貴が不憫で泣けてきます。伏見のおじさまは優しいのですが、愛しているのは冬貴だけ。父の情人を寝取ったと一時は満足するのですが、決して伏見は自分のものにはならないと知り虚しくなる。でも、伏見なりの愛情はあるのですよね。父親と自分が同じではないかと恐れる和貴に魔法をかけてあげる。大人になってから伏見とのシーンではおじさまがちょいSチラリで萌えます。ひたすら不憫な和貴ですが、後半に現在に戻って深沢とのシーンがあります。こちらはすごーく長くて濃くて、愛されて良かったねとは思うのだけど、あまり萌えなくて。伏見おじさまの大人の余裕が醸し出すエロさには誰も勝てないような(笑)