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日常ほのぼのラブコメまんがと化しております。リチャードが人目をはばからす李悠に迫っているので秘密の恋だというのを忘れそうですが、一応同性愛が罪になる時代なんですよね。忘れてたけど。
旦那様は全て分かっているうえで知らないふりをしているよう。リーヨウが怒ってもそれに合わせてヘタレのふり。芯の英国紳士なのでは？あー素敵。ドタバタも楽しいですね。
欲してた要素・世界観のお話。5巻（事実上完結のよう）まで読めて楽しい時間を過ごせました。以前、安曇もか先生の「小夜啼鳥に千のくちづけ」読み、他にもこういった設定あったらなと思っていたので本当にご縁を感じました。旦那様と執事見習いくんに幸あれ…！
完結とはなっていないが、どうやらこれが最終巻なのかな。残念です。ずっと読んでいたい良作。
シリーズ5作目。大きな事件はないけれど、二人の愛の深さや絆を感じられる短篇で構成された1冊。巷では、変人でフラフラしてる伯爵で通っているけど、リチャードの人間としての器の大きさは素晴らしい。BLというより、心温まる素敵な物語を読んでる感じすらします。
シリーズ５冊目ですね。回を重ねる事に、気持ちの重みを2人の間に感じます。ずっと読んでいたい作品ですが、完結とはなっていないがイイですね。このよい世界観がずっと続いているようで。
伯爵と執事見習いの少年の恋物語。東洋系の少年は幼い頃阿片窟で売春させられていたが、伯爵に拾われ執事見習いになった。執事に仕事を教わり同僚達と伯爵の身の回りのお世話をするうちに伯爵と恋仲になる。伯爵に愛され周りの人達と仕事をするうちに人として成長していく。愛とは責任を伴うもの。お互いを敬い信じる事。可愛らしい絵柄とお茶目な伯爵のおかげで読んでる時は気付かないけど、読み終わるとほっこりします❤
このシリーズはなんか安心して読めます。日常のお話しなんですかついつい気になる。
大好きです！！先生の作品全て好きですが、特にこのシリーズは本当に好きです！！ 古き良きヨーロッパってだけでも憧れますしそこに生きる2人はじめ周りの人達もキラキラしてて本当にページめくるのが惜しかったです もう続きは書いてないのでしょうか？ いつまでも2人の日常を見ていたいです>_<
ゆったりとした時間の流れの中で、お互いを大切にしているのがわかる、作品です。おとぎ話のようなBL作品。回を重ねる事に、気持ちの重みを2人の間に感じます。
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日常ほのぼのラブコメまんがと化しております。リチャードが人目をはばからす李悠に迫っているので秘密の恋だというのを忘れそうですが、一応同性愛が罪になる時代なんですよね。忘れてたけど。