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作者さんがインターネットで書いていたころからのファンです。虫シリーズは紙で全巻持っています。BLの世界で擬人化等々、流行っていましたが、まさかの虫とのミックスアップ。虫の遺伝子と人間の遺伝子が混じり合った世界でのお話です。一巻はタランチュラ×シジミ蝶という組み合わせです。(そう言ってイメージの付く人がどれぐらいいるのか 笑)可哀想な受け萌えと作者さんが著書のどの本かの後書きで書かれていたと思いますが、一巻、二巻、三巻と受けの健気さ、可哀想さに涙を流さずにはいられません。これでもか、というほど健気な受けが出てきます。そして、泣かずにはいられませんが、萌えます。とにかく萌えます。三巻は特に涙が止まらなくなりました。これで打ち止めだろうと思っていたら去年の中頃まだRentaでは入荷されていない四巻が出版されて、それにも泣きながら萌えました。(個人的には4巻が一番好きです。)一つ注意する点があるとすれば、いくつかの話で受けの妊娠描写があることぐらいでしょうか。でも何しろ虫とのミックスアップなので、それもファンタジーだと考えると個人的にはありです。
ぜひ三部作全部読んでいただきたいです。作者買いでしたが、夢中で3作読みました。虫嫌いなので、ちょっと心配でしたが、1から2、2から3へと読むうちにどんどん気にならなくなりました。1があるからこの先が生きるのですが、この作品は2と3が秀悦な気がします。とはいえ、1のこの作品は、設定こそ特殊ですが、鉄板ストーリーで安心して読めます。このシリーズは、受が結構辛い思いをしなければならず、綺麗事ですまない感じと、BLならではのファンタジーの兼ね合いがとても上手だと思いました。よろしければ、ぜひ。
パブリックスクールが好きで、同じ男子寮、階級差の話と思って買いましたが、後悔してます。基本的にこの作家のウケは、鈍感で、自己完結型なのがデフォルトですが、このシリーズは読んでいて辛いです。かわいいとか、健気の域を超えて、馬鹿馬鹿しくなってきます。パブリックスクールシリーズは買い続けますが、このシリーズは2巻でもう挫折です。虫に擬態したファンタジーネタもしっくり来ず、ただただ読むのが苦痛でした。
新刊『愛の星をつかめ』を読むため、出てくる央ちゃんの再確認として再度読み直し!(真耶さんは記憶にあったのですが、すっかり央ちゃんは...、苦笑)やっぱり良いわ〜、澄也と翼。ここからムシ シリーズが広がっていくわけですが、翼の性格がチョッとツボ。良い子に育っていて、基本澄也も良い子なんですけどね〜、笑。やっぱりムシ シリーズ読み応えありますね〜。
幼稚なストーリーで、読むのが苦痛になってしまいました。素人が書いたような感じがしました。800ポイント無駄にしてしまったなと後悔しています。
いや〜やられました、いい意味で。だって虫ですよ?どんな話になるのか全く見当もつかず、虫が苦手なので正直なかなか手が出せませんでした。が、勇気を出して読んでみて良かったです。設定としては突飛ですが、それぞれの虫の特性を生かした人物設定が、却って萌えポイントを上げる効果になってます。ただ、受けが性モザイクという設定のため、妊娠するくだりからうーんとなってしまったので、星4つ。攻めがどんな虫なのか画像検索した人は、きっと私だけではないはず(笑)。
シリーズものであること、虫という特殊設定でずっと敬遠してきましたが健気受けに惹かれてとうとう手を出してしまいました。結論としては読んでよかったです。俺様攻めが最後の最後でデレるのがよかったです。
コミックスを読んでいたのですが、どうしても気になってこちらへ。色々とありますが、最終的になんなのこの「こじれにこじれた焦ったい両片思い」と素直になれよ、とハラハラしながら読み進め、胸がぎゅーってなります。最低野郎ないとこの陶也君のお話も読みたいなぁーと思っていたらあるようなので、順番に読み進めます。
虫シリーズ第1弾!!つかみはOK!!!名作必読!!!ハンカチの用意はOK?さぁ、素敵な虫BLの世界へようこそ!あなたは幸せになれること間違いなしです!!!
パブリックスクールが良かったので、作家さん買いしました。初め読んだときは、面白いけどムシという特殊設定くらいで目新しさはないなあ、と☆4でした。しかし、シリーズを読み進め10周年のアニバーサリーに辿り着く頃には、このシリーズ1巻があってこそ後に続くムシシリーズだなあ、と☆5に変更です。
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作者さんがインターネットで書いていたころからのファンです。虫シリーズは紙で全巻持っています。BLの世界で擬人化等々、流行っていましたが、まさかの虫とのミックスアップ。虫の遺伝子と人間の遺伝子が混じり合った世界でのお話です。一巻はタランチュラ×シジミ蝶という組み合わせです。(そう言ってイメージの付く人がどれぐらいいるのか 笑)可哀想な受け萌えと作者さんが著書のどの本かの後書きで書かれていたと思いますが、一巻、二巻、三巻と受けの健気さ、可哀想さに涙を流さずにはいられません。これでもか、というほど健気な受けが出てきます。そして、泣かずにはいられませんが、萌えます。とにかく萌えます。三巻は特に涙が止まらなくなりました。これで打ち止めだろうと思っていたら去年の中頃まだRentaでは入荷されていない四巻が出版されて、それにも泣きながら萌えました。(個人的には4巻が一番好きです。)一つ注意する点があるとすれば、いくつかの話で受けの妊娠描写があることぐらいでしょうか。でも何しろ虫とのミックスアップなので、それもファンタジーだと考えると個人的にはありです。