レビュー一覧

色んな伏線が、きっちり回収出来てます。すごい良作だと思います。

全4巻に綺麗に纏まっていて良かったです。終盤の展開はドンでん返しアリで伏線回収もばっちり読後感も良いです。 バジリスクやY十Mなどに比べ絵が拙い感じなのはしょうがないですがもったいないですね。しかし、せがわまさき先生は原作付きでなくとも実力のある漫画家だと思います。

時代ものなのに、ｓｆファンタジー要素があり、よかったです。

迫力の展開。見え隠れする大きな裏設定、後でしっかり回収されるらしいし。まさに大作。ただ、残念ながらこの独特な絵のタッチが合いませんでした。なので☆-2。

面白いです。登場人物それぞれが魅力的で、引き込まれました。

剣と妖術の大活劇漫画。山田風太郎先生の原作かと思うほど、その影響が強い。展開も早く飽きずに最後まで読める。

十蔵様、素敵すぎます！一途！安倍晴明と道満は、可哀想でした。。。

面白かったです。絵も綺麗だし。ストーリーもせがわまさきさんだから面白いのかもしれません。描き方が秀逸でグイグイ引き込まれます。

小さなスマホで読むのが、勿体無いような立ち回り。剣技というより勢いと迫力で魅せられました。

文句無く面白かった〜！と言える3巻目の途中まで。伏線の回収がせっかくの動きを止めてしまった気がします。だから4巻目はなるほどねぇ！とはなったけど、別のマンガを読んでるような気がしてました。不老不死と陰陽道をコラボさせたアイデアは秀逸でしたが、詰めを早まったように思います。伝奇ロマンの大作だと思いましたし、ぐいぐいと引き込まれる作品ではありました。