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ヒロインの境遇には涙が出るほどでしたが、なぜあれでヒーローを許せるのか。共感できませんでした。
ヒーローと主人公の母親が自己中心的で身勝手過ぎる!そしてバレンティナと父親はあり得ないくらい、お人好し過ぎる!自分の身は自分で守る位の強さがなければ生きて行けないと思うので物語が非現実的。全く楽しくも無かった。
選択肢を持たないヒロインは、色々な事を諦めて生きてきたのでしょう。だからこそ、こんな勘違い傲慢男がヒーロー設定であることが気の毒でなりません。もっと賢く優しい男性を登場させて、そちらをヒーローにして、溜飲を下げさせて欲しかったです。ヒロインが健気で前向き建設的な女性だったので、☆ひとつ足しておきます。
ヴェネツィアが好きなんでついポチッと(^^;)最後まで読むとヒーローの言い分もわかりますが、やっぱり嫌なやつです。が、ヒロインが可哀想で涙なしには読めない。初めて涙したHQ。出産経験のある方ならその辛さ、、(涙)ストーリーとしては平均点。ヒロインがこんな男のどこに惚れたのかわからないのでマイナス1、ヒーローがいくら懺悔しても読後釈然としないのでマイナス1、でも可哀想すぎてプラス1。それにしても母が酷すぎ、父がお人好し過ぎてバカ過ぎ(怒)。
みずき先生の描く人物がちょースタイル良くてセクシーです。もうちょっとヒロインが華やかだと楽しかった・・・
ヒロインが可哀想で涙が出ます。どうしてヒロインの周りには酷い人しかいないのでしょう。ヒロインを傷付けることしかできないヒーロー。自分の借金の尻ぬぐいのためヒロインを差し出す母親。あまりにも善人過ぎてヒロインにまで自己犠牲を求める父親。ヒロインと死んだ子供はそういう人達の犠牲になってしまいました。独りで子供を見送ることしかできなかったヒロインの悲しみを思うと、どうしてヒーローを赦せるのか、愛せるのかわかりません。ヒロインがこれ以上不幸にならないように祈るばかりです。
レビューを読んで、どんな酷いヒーローかと読んでみました。確かに酷い。好きなら手を出してはいけません。男性より女性の負う傷が深く癒えないことも知らない、無知なヒーロー。妊娠し早産、我が子の命が手の中で消えていくという地獄を1人で味わうヒロインに、HQ読んで初めて泣きました。それなのに、今度も手酷く振れば自分の人生から追い出せるだろうと、またしても一ヶ月、恋人気分を楽しもうとするとは許しがたい。でも、非道は天に許される筈がありません。自分の誤ちに気づき、もう戻らない我が子の墓前で後悔の涙を流し、ずっと軽蔑の目線で見ていたヒロインに愛していたことを認めて謝罪するヒーロー。ヒーローに乞われて赤ちゃんが亡くなった経緯を淡々と話す言葉は、どんな罵倒よりもヒロインの哀しみを表現しています。普通、こんな男性のプロポーズは受けられないと思いますが、「それでも」愛していたんですね。ヒーローを。ヒーローは確かに酷かったけれど、自立し、愛情深いヒロインとお話は好きだったので、星3つ。
ヒーローの行動も最後の言い訳も横暴過ぎて、ヒロインがヒーローを愛する気持ちに共感できませんでした。
愛って一筋縄ではいかないんですね、ワンナイトで子供を授かり、、、借金の肩代わりになり、、、ただ、起きていることが悲しいはずなのにヒロインの明るさと気丈さのおかげか暗い話にはあまりならずに展開していきました。終始割とハッピーエンドでした
作者さん買いでしたが、終始最低なヒーロー。なんでこんなヒーローを愛し許せるの?
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ヒロインの境遇には涙が出るほどでしたが、なぜあれでヒーローを許せるのか。共感できませんでした。