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他のシリーズは読んでないですが大丈夫でした。でも、あともう少し、ちょーっとなにか物足りなかったです
どろっどろのあまっあま。攻の仄暗い執着が最高です。受がもっと大人になってからの2人の話も読みたいと思いました!
きゃ〜っ!お、怖ろしい〜!…と、そんな感じの4巻でした。アレクのことを盲愛するレナードの、それはそれは全身全霊をかけた、執愛の蜘蛛の糸に、ある意味喜んで絡め取られていくアレク…。でも二人とも幸せそうだから、それで良いのかなー(笑)何気にシリーズで一番エロかったきがします。エドワードとクライブだと肉弾戦って感じだったけど、華奢な少年受けなので、挿絵も存分にエロかったです。アレクの顔が、もうトロけた顔でしか思い出せなくなりました(笑)次巻があるとしたら、ウィルとエリクかな?瑞樹の家族との関係など、その後が気になるので、それなりに瑞樹とアルフレッドカップルを出演させつつ、シリーズが続いてくれると嬉しいです。
病んでる受け溺愛攻め×戸惑い傷付きながらも盲目的に攻めを愛する受けが好きなので、4作品の中で一番好きです。開花させられた事で色っぽくなったアレクの魅力に気が付いたスタッフォード辺りにイジメ犯されてレナードに悟られないように苦しむアレクが見たいです←レナードが成長するアレクを見ていて恋をしたなら分かるのですが、アレクが赤ちゃんの頃から目をつけて17歳まで好みに育てあげてきただけの背景というか、レナードの病んでいる原因や描写がちょっと足りなかった気がします。待ち望んでいた感じとかレナード側の心理描写ももう少し掘り下げてほしかったです。それから作品としては萌えましたがやってる事は最悪レベルの毒親なので、自分の人格や人生をぶち壊されてるのに幸せそうなアレクがなんとも…商業BLは初めて読んだのですが、作者さんの文章が好きなので他の作品も読んでみたいと思います。
他のレビューを読んで、甘甘溺愛系が好きなので借りましたが…攻めの病んでる感が半端なく受け付られませんでした。溺愛と言うよりはただ執着しているだけ…。健全な溺愛系が好きな方にはオススメできません。
攻めが何故、赤ちゃんだった受けの子にそこまで執着したのか、どんな手段で受けの子を両親や周りから孤立させたのか、その経緯が曖昧過ぎて、終始腑に落ちないままでした。また、受けの子の周囲へのひねくれた対応や、攻めにだけベタベタな態度を、私は好きになれず、THE女子な感じがして、どうしても駄目でした。門地先生のイラストは素敵でした。
執着される位に愛される話が好きなので、このお話も好きでした。
商業である意味があるとは思えません。受は生まれた時からぼくの運命!みたいな執着攻と、攻がこんなに愛してくれるなら〜という流され受。一冊通して受役の子になんの成長もなく、ただ囲われるだけで、この子は一生このままなのかな…と思うとただアホな執着劇を見せられただけで、私にとってはお金を払う価値のある、魅力有る商業作品ではありませんでした。残念!
初めてのBL小説でしたが、思ったより楽しめました。BL要素は慣れないので多少は苦手感がありますが、執愛は大好きなので。
いやー、かなり病的な執着の攻めです。いっそ清清しい!最近生ぬるい甘さの攻めばかりの作品に当たっていたせいか 楽しかった!これくらい歪んだ愛でないと、数をこなしているBLファンは満足できませんよね。シリーズものですが私はこの単品でも十分楽しめました。
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他のシリーズは読んでないですが大丈夫でした。でも、あともう少し、ちょーっとなにか物足りなかったです