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レビュー一覧

燃ゆる頬

5点 3.8 8件
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  • 未購入レビューは星の評価(★)の対象外となります。
  • 2015-02-24
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    アンハッピーエンドなのでJUNEが好きな人にオススメです。文学作品しかも男性の原作となると普通のBL作品とは一味も二味も違うので、女性特有の同性愛に対する幻想いわゆる「萌え」はあまり期待しない方がいいです。あとモノローグの解釈が難解でした。原作付きの作品といえば団鬼六の「美少年」も書いてますがなんとなく共通するものを感じました(二つとも短編だからか主人公の名前が無いですし)。受けが小悪魔と見せかけて健気だったり攻めがゲスっぽくなっていったり。どちらも思春期による一過性の同性に対する性の危うさ、儚さ、残酷さが描かれていてとても切なく小野塚作品と雰囲気も合っていて私のツボでした。堀辰雄は風立ちぬくらいしか読んでないので何とも言えませんがこういった作品を書いてた事にびっくり。さらに初出が1932年にもびっくり。青空文庫に原作があったので読みましたがかなり淡々としていて漫画とはまた違う印象です。

  • 2015-01-14
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    最近では文学作品の原作付きが多くなってしまったのが少しさびしいですが、小野塚さんのBL新作がこうして電子書籍で読めるのは単純に嬉しいです。もともと、言葉選びが詩的だった小野塚さんの作風と文学作品は合いますね。絵も、小野塚さんの絵がお好きな方であれば納得の美しさだと思います。不朽の名作「風と木の詩」を所々想起させつつ(というか時系列ではこちらが先なのかも。)あそこまで深くドロドロしない、青春の何とも歯がゆいラインを上手にたどってらっしゃる。文学作品ゆえ、余韻の難解さが増してしまったのは「とっつきにくさ」を感じさせてしまうかもしれないけれど、1P、1Pかみしめて考えて作品を読むタイプの方、BL的お約束の起承転結(出会って何だか分からないけど惹かれあって、若干すれ違ったけど告白して、Hする、みたいな)ではない作品を好まれる方におすすめしたいです。万人受けするわけではない、という点で★−1しましたが、小野塚さん好きとしては新作を読めただけで万歳です。(小野塚さん作品では「LOGOS」が至高と思っている人間のレビューなので、若干偏っているかも。)

  • 2015-01-13
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    大失敗です。ピアスシリーズだからと思って、サンプルにちょっと不安を覚えながらも高い8チケもつかったというのに。なにこれ?って感じです。ページ数多いけど、無駄な多さだし、エロなんて小ざっぱりしたもんです。途中から絵が変わるし、1話毎の表紙なんて、雑もいいとこ。確実に後悔しますよ。

  • 2015-12-06
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ハッピーエンドじゃない作品は悲しい。でも、文学作品原作だし、ただただ不幸な訳でもない。っていうか堀さんなんですね!ビックリしました。こういうのはね、今の所謂BLというジャンルで括るには少し違うし、時代背景とかバックグラウンドも理解できないと...というか、文学作品等にも興味がある、もしくは好きだ!という方じゃないとダメなんじゃないかな?完全にそういうシーン目的ならやめた方がいいよ。それがないからつまらない!(全くないわけではない)と評価を下げるのは、それはその方の感性が違うのであって、原作が悪いわけでも漫画家さんが悪いわけでもないと思います。

  • 2021-09-29
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    絵はとても綺麗でした!悲しい終わり方なのでハピエン好きな方はやめた方がいいかもです。