レビュー一覧

一番最後の話の最後の台詞で泣きました。

新旧色々ありましたが面白かったです。二番目に好きな人 が一番すきかな。

小学生の頃から読んでた作家さんなので注目されて嬉しいです。ストーリーが深くて面白いです。

どの短編も良かったですが、「世界の終わりに君を想う」が衝撃的でした。

逃げ恥の作者です当時は作者買いではなくて、無料サンプル読んで面白そうだから借りました。満足な作品です

それなりに面白かったが 令和時代に読むと…違和感度.高めかな…？σ(^_^;) 3話の「世界の終わりに君を想う」内容が 彼.彼女と2人の恋愛や悩みか思ったが、集団心理による 思い込みでクラス全員が自殺する設定は…30年ほど前の多発した事件…ある漫画の世界に心酔して「生まれ変わって来世で会おうね…」を思い出しました。でも、この作品の内容…時系列が乱雑で…心酔より→読みづらい！が1番の感想です！笑。1話が 1番 良かったかな--？卵子→お題の「たまごやき」リアルにある話… 有性遺伝子 結婚前に知りたかったよ--！苦笑い。

ラブストーリーやファンタジーなど様々な持ち味がある多彩な短編集でそのオリジナリティあふれるアイディアやリアリティある感情表現が面白くて良かったです。

ファンタジーあり、ミステリーあり、いろいろな作品が入っています。海野つなみさんのストーリーテラーの才能を感じる作品集。

「逃げ恥」で有名な作者の短編集でジャンルが幅広くて恋愛物だけに収まらず、ホラーやファンタジーなど色々な要素があって面白かったです。独創的なアイディアと緻密な人物描写が素晴らしくて読み応えがありました。

色々な短編の集まりですが、傾向としては1巻は不思議な話のオムニバスで、２巻は恋の話のオムニバスです。絶対１巻がおすすめです。特に３話目の世界の終わりに君を想うは怖いです。集団ヒステリックというのでしょうか。集団心理と仲間意識が呼び込む悲劇です。