レビュー一覧

最新4巻まで読みました。とっても面白かったです！よくあるファッションのエッセイはどことなく鼻につく感じがあるのですが、これは緩い気分で読めます。「お洒落したいけど、面倒くさい…」なんてつい思っちゃう人は、共感できる内容がたくさんあります。

終わっちゃいましたね。最後の最後までブレることなくおしゃれの川下の立ち位置で被服について語ってくださいました。人って10年経とうがなんだろうがそうそう変わらない。番子先生のエッセイなのでハズレなし、まとめ読みもいいと思います。

割とテンポ良くサクサク読めました。楽しかったです。特に名駅の高島屋！地元の話だから分かりやすかったです♪

面白いのですが　かなり　作者さんの主観よりなので少し　そうなか～？と　思う事がありました

切った裾で一着作る案笑いました。本当にありそうで。私はポーチ作りたいと思ってました、めんどくさいから辞めた。十年前の作品とは思えない、あるあるでした。他も面白かった、最近のもっさりした服、、アレ何なんだろう、せっかくスタイル良いのに隠して、ピッチピチのデニム履いてる女子に外国人率高、日本女子頑張れ、おばさんは見てるだけ^m^

わかる～って思いながら読みました。クスッとできるし、「あー。着るモンでちょくちょく悩んでるのは私だけじゃないんだね…」って励みにもなって面白かったです。

超お気に入りな作品です！私もオシャレの下流な人間なんで、すごい共感できました。黒のタートルは肌とか、めっちゃ納得してしまった。

面白かった。読みながらそうそうと、うなづく私。この頃は、TシャツもAラインを探して着用しています。Tシャツの上にベスト。試してみます。

この作品自体が古い物のようで、ファッションと言っても古いスタイルでした。参考に、、、と言うよりは、笑って楽しむ作品でした。

この本を読んであるあるって思うことは確かにあるんだろうと思うけど、だからと言ってそれが解決したりとか何か為になったりするような本ではないと思う。この本が与えてくれるのは「共感」であって、どうすればいいかの「手段」や「解決案」とかではない。友達とかとおしゃべりする際に「共感すること」を求めている女性っぽい人には向いているかもしれないけど、私みたいに「だから何？」とか思う人には向かない本。