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苦手な方も多いレイプや暴行シーンも多く、登場人物は男性も女性もクソだらけです。歪んだ世界だと思えばそうだけど、切り取ると現実にもいっぱいある話しで、何を考えどう感じるかは読み手次第だと思いますが読み応えはありました。
重たいテーマに真正面から挑んだ作品です。完結しており、読後感は良かったです。友人の恋人に凌辱された美鈴とバイト先の上司に逆セクハラを受けた高校生新妻が、お互いの闇を探りながら乗り越えていく話です。主人公二人だけでなく複数の登場人物の視点で語られるため読みにくい所もありますが、重たいテーマが深く掘り下げられています。当初嫌な人物として登場する美奈子と和田島が物語が進むにつれて、誰かを救済する側になっていく点も興味深いです。特に美奈子が妊娠した事で覚醒していく様が凄い。最終巻の美奈子には圧倒されます。多くの人に気軽に勧められる作品ではありませんが、力作です。
美奈子を始めは、 したたかで嫌なタイプの女だと思っていたが、読み進めると違うことが分かった。 したたかな人間は、他人のことをよく観察している。だからしたたかなんだと気づいた。美奈子、早藤と一生一緒にいてくれ。世の中の安穏は美奈子にかかっている。
正直、最初は出てくる人物、出てくる人物にイライラさせられました。ヒロインは何を求めてるかハッキリわからないし、レイプ、不倫、起こる出来事も重たい。だけど中盤から、ヒロインが自分を慕ってくれる教え子の影響で、自分が何を言いたいか、自分が何をしたいか自覚し始めます。それと合わせて、ヒロインのまわりの人物も自分と向き合い、乗り越える勇気を持とうと努力しだします。そしてラストは思ったより穏やかでした。この印象は途中までがあまりに絶望を感じさせるものだったからかもしれませんが…。希望も感じさせる、いい終わり方ではないかなと。最後まで読んでよかったです。本当に、最後はホッとしました。
性に対する疑問を描写した内容…なのかな?
早藤という鬼畜がどうにも気持ち悪くて何故美奈子はこの男にそんな大きな母性愛を持てるのかやっぱり理解しがたかったです。
作品自体は悪く無いですが、好みではありませんでした。シリアスというか、なかなか救いが無くて読んでいると、ナーバスになってしまいました。
難しいなというのが主な印象。何となく分かるんだけれどやっぱり完全には分からないというか…苦笑 女だけが弱く怯えているのではなく、男側も何かに脅えながらも虚勢を張って生きているという物語を描いているのかなと思った。ただやはり女の立場から読むと早藤には嫌悪感しか覚えない。哲学的なシリアス物を読みたい方にはオススメします。
よくもここまでといった感じの見たくない考えたくないような描写が多く、あらすじやレビューを読んで少しでも無理かも・つらいかもと感じたら躊躇わず読むのを中断して欲しいと思います。実際に周りには性被害や虐待に遭った事のない女性の方が少なく、そのような人の多くは早藤のことすらも被害者であり可哀想な庇護の対象として許してしまう可能性があります。それがどのような意味を持ち、なぜそうさせるかというのはこの物語を読めばわかる通りなのですが…とにかくつらい、としか言えない話です。物語りは他人事と距離を置いて冷静に考えられるまで、休み休み読むとなるほどと思える部分も有ると思います。
女性の恐怖体験とその後をしっかりと赤裸々に描いている。女性としてかなり衝撃がありますが、分かるような気がします。これこそ男性が読むべきだけれど、コイツのような男ほど読まないだろうね!高校教育の保健の授業の教本にすべき!しかしこれを実写化…怖すぎる
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苦手な方も多いレイプや暴行シーンも多く、登場人物は男性も女性もクソだらけです。歪んだ世界だと思えばそうだけど、切り取ると現実にもいっぱいある話しで、何を考えどう感じるかは読み手次第だと思いますが読み応えはありました。