レビュー一覧

ちょうど主人公達の年代と自分が同じくらい。あの頃の思い出が甦りました。読んでいると、自分がまるで暴走族になったかのように・・・＾＾；

この時代にを過ごした人は必読です。当時の空気感が全開ですので、リアルな群像劇として最高峰では無いかと思います。是非若い人にも読んでほしいです。

暴走族を題材にした漫画の中ではかなり面白いと思います。

若い時くすぶっていた不良の憧れが描かれていてとても面白くどこか眠っていたものが蘇る感覚です！！

圧倒的な解放感が支配する「族」の世界へ。。そういう時代もあったな。昔は暴走族に憧れる若者が多くいたけど、俺には理解できんかったな。昔を思い出すにはいい漫画かもしれない。

高橋ツトム先生の作品が全部素晴らしいですけど、その中、特に爆音列島が何回読んでも面白い！青春の疾走感をたっぷり表現します！

そんな時代もありましたね。扱っているテーマに共感できません。

若いときってなぜか、ヤンキー・ちょっと悪さのある人に憧れる時期があったよな。と思い出させてくれました！

高橋先生の作品はハズレがありません。絵の感じ、時代設定最高です。

ホットロードの時代背景などを思い出しながら読んでいます。等身大なところとかカリスマ過ぎない感じとか。学生が、ちゃんと子どもらしいとか。道路標識などに暗喩が込められていたりするので他のことにも気付きやすく、一気にやつれていくお母さんとか、かなりドキドキします。世の中がすごく楽しかったら族なんてやってない、とか、世の中どの道も厳しいとか、ホンネだよねと思いますが、幼過ぎかも。最初に先生に普通って言われてしまっている主人公…グレたというよりそういう友達と気が合いやすいから族って子は一定数いるんでしょうね。社会のつまはじきとか人権とかメソメソしないとこはいいです。そのかわり、さすがにガチなトップなどは少女漫画と違って、ヤクザの世界に近いですね。