レビュー一覧

ピアの森の作者さんの作品。昭和の匂いプンプンのちょっと田舎の街のお話。事故をきっかけに幽霊が見えるようになった少年と、幽霊たちと、町のみんなで織り成す優しくも笑えるお話です。私は大好き♪

ほのぼのとした雰囲気のある漫画だと思います。読んでいると、懐かしい気持ちになりました。

どんな大人になるのかな〜。会ってみたい。きっと優しくて素直。

絵は好みが分かれると思いますが、苦手だと思った人も、番外編の「クリスマスにはグローブを買って」は読んでもらいたいです。すごく泣けます。りん子ちゃんの話も泣けます。あと、メロンの話も泣ける…ってキリがないですねー。

主人公の少年やその周りのキャラ設定が絶妙。ストーリーも文句なし！ 涙を堪えながら読んだり、声をあげて笑いながら読んだり、もう最高に面白かった

花田少年史の番外編が読めるとは！笑あり、涙ありでノスタルジックな気分になる作品です。

面白いです。舞台はちょっと昔の田舎。ボットン便所が離れにあったり、ご近所付き合いがあったり。主人公は悪ガキ。クスリと笑える話でした。

この作品は私はかなり好きです。何か癒されます。そして感動もある作品になってます。毎回毎回の話しの中で、凄い人間ドラマが繰り広げられて、きっと昔の田舎ってこんな感じなのかな？って思わされる作品です。各短編で出てくる、幽霊さんたちも、各回の主人公レベルの個性を作りこまれていて楽しい作品です。

懐かしい！昔からこの漫画が大好き！とても面白い物語りです。

主人公がやんちゃ坊主なのもあって微笑ましい雰囲気のストーリーでした。