レビュー一覧

字は手書きで、読みづらい部分もあるのですが、この本をつい購入してしまうのも、ヅカ愛の一つなのかも。

WEBに連載されていた時、欠かさず読んでいました。半分以上、自分の実体験あるいは実感と同じです。宝塚歌劇団のファンなら、いちいちうなずけるエピソードばかり。いや、宝塚でなくても、何かに夢中になった経験のある人なら、きっとおもしろいと思います。何度も笑ったり涙ぐんだりしました。特に最終巻の最後約30ページは、宝塚の舞台ならフィナーレ、通常の演劇ならカーテンコールにあたる部分で、これまでの登場人物が次々に顔を出します。そこで新しく判明する人間関係も…　最初から最後まで、面白すぎる作品です。

どう言う意味のタイトルなんだろう？と思いましたが、宝塚オタクが登場する漫画なんですね。全く起伏がないので、飽きてしまって読むのが辛いです。宝塚ファンの人ならネタも分かるので面白いのかも。

宝塚は見たことないけれど、すごくファンの気持ちがわかりました。何かに夢中になるのって素晴らしいなと思います。

宝塚は観に行ったことがないのですが、少し気になって立ち読みしてみたところ、可愛くて面白かったのでついレンタルしてしまいました。宝塚ファンも、まだそうでない人も、楽しめるのではないかと思います。

わかるよ、はまる対象はちがえど、はまるきもちはわかる。

超小さい手書き文字だから読むのが疲れる。絵も雰囲気はいい。

宝塚初心者です。やたら姿勢が良くなったり、仕事のスピードが観劇の日だけ速くなったり、宝塚初心者でも「それな！」となる話から正直ドン引きな話まで詰まっていて面白いです。作品はヅカオタがテーマですが、ジャニーズや韓流アイドル、AKBのオタたちも共感できるのでは？

ヅカオタだけじゃなく、オタクであるなら感じるあるある!!わかるわかる!!がいっぱい詰まってます。

宝塚一回も観たことないのですが、宝塚にハマっている人と知り合いになりたくなりました。面白くて何度も読んでます。手書きの文字が地味に好きです。