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がっつりファンタジーというよりは日常にちょっと不思議がある、読むと誰かに優しくしたくなる、そんな話が詰まった短編集です。話の展開は地味だけどテーマがどれも好きです。
静かだけれど心にざわめきの残る短編集でした。「鬼さん」はわかりやすい構図でさくさく読めましたが、こちらはちょっと考え考え進む感じ。
「鬼さんどちら」から作家さんさん繋がりでこちらへ。初期の短編集のようですが、絵が綺麗で安定感がありました。読みやすくて私は好きな感じの画風です!ストーリーは、切なかったり苦しかったりするけど最後に救われるというか、未来を感じられるようなものなので読後感良かったと思います。他の作品も買おうかどうか考え中です〜
鬼さんどちら、がよかったのでこちらも買ってみました。日常に不思議があるお話が多いのですが、個人的にはもう少しだけはっきりした終わりのある話の方が好みだったので☆3で。最初のお話の「じゅん」は男女どちらなんですかね???
少し不思議でほんのり切ないお話しでした。それぞれ短いストーリーだけど、満足できました。
「かみのすまうところ」で知った作家さんです。初期作品集と言う事で、こなれていない感じが却って独特の味わいを生んでいます。登場人物の抱える矛盾した気持ちや葛藤が、少し不思議な現象として外に押し出されて来て、結果として「なにか」を残してゆく、そんなデリケートな物語が4篇載っています。こういったタイプの作品にありがちな、独りよがりな達観や格好つけた純文学臭さは無く、あくまでもキャラの目線で、手の届く範囲内の事を、いつもよりちょっと目を凝らして見るようなストーリーに、作品としての誠実さを感じます。明快な解決を求めるには不向きですが、ふと立ち止まって来し方を振り返り、また一歩踏み出す前にちょっと一息入れたい時にお薦めです。
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がっつりファンタジーというよりは日常にちょっと不思議がある、読むと誰かに優しくしたくなる、そんな話が詰まった短編集です。話の展開は地味だけどテーマがどれも好きです。