レンタル51万冊以上、購入134万冊以上配信中!

年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ

レビュー一覧

千年万年りんごの子

5点 4.2 165件
  • 4点 5
    60
  • 4点 4
    23
  • 4点 3
    12
  • 4点 2
    3
  • 4点 1
    6
  • 未購入レビューは星の評価(★)の対象外となります。
  • 2015-02-12
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    1巻無料で読んでみたら続きが気になって気になって、、、でも3巻(最終巻)に正直ガッカリしました。ええっ、こんな終わり方!?って。主人公もヒロインも可哀想すぎるというか、もっと深く繋がった部分を見たかったというか、、、主人公は最後に人間らしく感情的になり行動を起こすのにヒロインはずっと達観しっぱなしで主人公を遠ざける感じが、なんか納得いきません。絵(風景など)は綺麗なんですが人物はイマイチです。感情移入して読める漫画ではありません。終わり方については人によって捉え方が変わるかもしれませんが、個人的には後味の悪いバッドエンドです。(2、3巻で)10チケットは勿体無かった、というのが読後の感想です。無期限ですが後味の悪さに読み返す気も起きません。

  • 2015-02-07
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    これは…凄まじい。愛らしい絵柄で、のほほんと牧歌的な物語なのかと思いきや、まさかこういうレベルの物語を漫画で描くとは思わなかった。練られたストーリー、構成、全3巻とも思えない重厚な物語。捨て子として生きてきた雪之丞、青森のりんご農家で入り婿が欲しい朝日。お互い特別な思い入れがあるわけではなく、条件があったからするだけの結婚。それでも二人穏やかに暮らしていたが、ある日、ほんの思いやりから雪之丞は知らずしてりんご村の禁忌を犯してしまう。最初からすべてを諦め自分の感情を殺して生きてきた雪之丞が、人生でただ一人、愛する妻のために、神をも畏れずに孤高の闘いを挑む。神は与え、そして奪う。そうだ、もともと神は畏れる対象であったのだと、改めて思わせられる作品。

  • 2015-06-06
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    「この話先が読めない!どうなるんだーーー!!」と、最後までぐいぐい引きつけて置いて落とす。救いが無いひでえ話でした。後味最悪です。

  • 2015-12-28
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    このお話の「救いが無い」「ハッピーエンドじゃない」とは誰にとってでしょうか?他の方のレビューを読んでいて思いました。死生観や宗教観が問われる作品ですが、シンプルにラブストーリーとして、こんなに美しいものはないと感じました。わたしはこの物語に出てくるおぼすな様とはまた別の「神様」と呼べる存在を感じました。朝日におぼすな様がついていたのなら、雪之丞にも誰かがついていたとしか思えない(それは作者だとは安直に言いたくない…)。フィクションなのは分かっていますが、キャラクターが命を吹き込まれ、考え、行動し、愛し、生きているのを見て「救いの無い話」と掃いて捨てるような希薄なものは感じません。この二人ならこうしただろう、という説得力においてもこの物語は抜きん出ています。そして描写力が本当に素晴らしい。表紙のカラーも美しいですし、線だけで見てもとても満足です。初めて借りてから何度も読み返しています。同じように感じる人が一人でも増えるといいなと思い、レビューを書きました。わたしにとって大切な作品になりました。

  • 2015-02-18
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    最後の巻は泣いてしまった。ハッピーエンドではない(いや、これはハッピーエンドか…)が、奥が深い。言葉に出したいけど、出てこない。感動の涙ではない。とても切ない涙だった。そう、物語全体が、人の足掻く姿が、本当に切ない。いい作品だった。1巻を読んで、興味があるなら、是非最後まで読んで欲しい。きっと何か心に残るはず。

  • 2016-05-07
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    色々伏線を張りながら何も回収されない物語かな。おぼすな様は何の神で、何のために生贄を求めるの。リンゴを食べさせるシステムは誰が考え出したの。もし誰も食べなかったらどうなるの。生贄の娘は何故に人の嫁なの、独身じゃダメなの。生贄は人の嫁のくせに罰としての生贄は子供なのはどういう訳。生贄の嫁はなんで子供化しないといけないの。ひと枝につき子供一人の命が引き換えなのに今回は計算が合わんよ。おぼすな様に会うために火までつけて大火傷までおっていながら結局会えてないよね。この物語は最初からこの状態で終わる物語だったのでしょうか。何をしたところで自分達の運命を変えることは出来なかったけど、未来につなげる働きはしました。という部分については、物語の主題なのでこれで良いんだと思います。しかし、謎というか伏線はちゃんと回収して欲しかったです。

  • 2015-02-16
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    うわ…泣きました。とても美しい物語です。まだ始まったばかりと思われる所で終わっていますので、物足りない人も居るかも知れませんが、だからこそ美しいと思いました。お勧めです。

  • 2016-05-17
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    りんご「栽培」の歴史って、そんな古くないですよね??本格的な栽培は明治以降では?千年万年? 酸味が強いはずのりんごの原種の神?なんかいろいろおかしいところが気になってしまいました。ヒロインがだんだん若くなっていく設定は、「飛ぶ夢をしばらく見ない 山田 太一 」の感じがしました。

  • 2016-05-08
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    白黒の漫画なのに映画を見ているような気分になる本ですね。リンゴが色づいて見えました。作者の画力に感動です。読む人によって好き嫌いが分かれると思いますが、私は好きです。人に勧めたいような、自分一人でジックリ味わいたいような。取り敢えず、読んだ後すぐにレビューを書いてます。で、他の人のレビューも読みました。うん、レビューも面白い。皆さんの書きたくなる気持ち、伝わってきます!定期的にレビューチェックしたくなる本って初めて(笑)そんな本に出会えて、今日はラッキーだな。

  • 2016-05-06
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    痛いです。一巻無料だし、他の人のレビューをみて読む、と決めて、一気に最後まで。最後がこんなに気になる話もない。読めそうな展開と、望んでいる展開と、それを裏切ってほしい展開と、がごちゃになって最後、出てきた結末に無心になる感じ。何度も読み返す、という方もいらっしゃいますが、あと12年くらいしたらもう一度読みたくなるかもしれない。それくらい強烈に残ります。あと12年、大丈夫。