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作者買いです。独特な世界観の集まった短編。
初期なのかな?割とラフな感じあります。が、この作者さんらしい、人間くささというか、うまいこと日常切り取ってるなっていうところとか、非日常感とか詰まってます。
色んな意味でいつも予想を超えたお話を作られる方です…今回もめっちゃよかった!短編がいくつか収録、個人的には借金のお話が好き。ぶっ飛んでてもどこか共感できて、嫌味じゃなく爽やかでもなく、どっか前向きになれる…気がします。笑
絶対ないようでもしかしたらあるような不思議な感覚。ヤマシタワールド、はまります。
良い作品集。この作者特有の、心を抉るようなストーリーの作品は無いが、短編集としては充分かな。最後の作品、心臓が飛び出す描写が素敵!
うーん…。重いような軽いような独特な浮遊感とでも言うような。「好き」とか「愛しい」「繋がりたい」といった気持ちが上手く出せなくてもどかしくてじれて怒ったり泣いたり。切ないな。
それぞれすごく設定の練られたストーリーばかりで、ひとつひとつが映画になりそう。贅沢な短編集でした。ヤマシタ先生が好きな人ならきっと満足するはず。私は表題作が一番好きでした。主人公の女の子の不幸な境遇はどう考えても不幸で同情されるべきなんだけど、そこに生まれる女の子のちょっとしたずるさやしたたかさを、そこまでやる?てほどコテンパンに言われてるとこがとくにヤマシタワールド全開で、ここから人の心を抉るような表現力が花開いていったんだな…と思いました。
オリジナリティが感じられてよかった。シュールなおかしさがある。
最後の話が可愛かったです。トキメクと心臓が飛び出たり、すごくショックを受けて身体が千切れたり、いう感情の表現を絵でリアルに描いてるのが面白かったです。魔法少女の奮闘っていうのを見て魔女の宅急便的なファンタジーを期待したので、魔法というよりは、超能力、しかも借金返済っていう現実的な話でちょっとがっかりしました。「ねこぜの夜明け」は読んでる時は全く気にならなかったのですが、レビューを読んでからもう一回読んだら本当に設定が今市子さんの作品に似てました。ヤマシタトモコさんもファンということで、偶然じゃなく完全に影響を受けてるわけで、、それを堂々と発表するってすごいなと思いました。
ヤマシタトモコさんの独特の雰囲気がしっかり出ていて、ファンにはたまらないお話だと思いました。会話のチョイスや間の使い方は本当に素晴らしいと思います。
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作者買いです。独特な世界観の集まった短編。