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レビュー一覧

漫画『黒博物館 スプリンガルド』

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総合評価
5点
4.6
(31)
5点 5 20
4点 4 9
3点 3 2
2点 2 0
1点 1 0

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2019-04-04
評価点
5
イーダさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
19世紀の退廃的なムードが漂うロンドンを舞台にした怪異譚で歪んだ迫力のある絵と独特で熱いストーリーが全1巻という短さながら満足して読めました。
2019-01-04
評価点
5
はんぺんさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
イギリスの都市伝説をテーマにした作品です。語り聞かせという形で話は進みます。藤田和日郎先生の他作品を読んだことがある方はなんとなく想像がつくでしょうが、決して後味の悪い作品ではありません。もしも試し読みをして、あるいは購入して気に入ったならば悪いことは言いません。今すぐ本媒体として購入しましょう。装丁が凝っていて本棚に置いてあると他の漫画作品とは違う背表紙に何となくかっこよさを感じます。ただ結構前の作品ですから、書店にない可能性の方が高いです。そこだけはご注意ください。
2016-11-30
評価点
5
aonekoさん
Renta!で購入済み
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イギリスの中世。ロンドンの霧深さがイメージできる人はぜひ買ったほうがいい。かっこつけーなヒーローがなんだか愛おしく、もう少しだけこの物語の世界に浸りたくなり作品です。
2016-09-18
評価点
3
リリアンさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
うしとらが熱烈に好きだったのと、どこかのレビューで高評価だったので読んでみました。期待しすぎたかなあ...淡々としすぎて、読者にぐいぐい迫ってくる作品じゃなかった。クラシックなイギリスの怪異譚みたいな作品と思えば、こういうのが肌に合う方もいそうです。私は「月光条例」のほうが合いそうです。
2024-03-05
評価点
5
ffさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
うしとら藤田先生の人気作。博物館の女キュレーターが聞き手となって、イギリスビクトリア時代を中心に実在の事件・人物を脚色しつつ展開していくストーリー。今回は切り裂きジャック。バネ足となってより奇怪な殺人鬼として女性を殺しまくる。それを追うスコットランドヤードの熱血警部。今回の作品は主人公が熱血正義感のせいか奇怪さがやや薄いがストーリーとしては十分面白い。
2023-11-12
評価点
3
わねこさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
昔の少年マンガですねえ。絵がごちゃごちゃしてますが、侯爵が魅力的でした。
2023-05-20
評価点
5
眠り猫さん
Renta!で購入済み
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虚実ない混ぜですごく面白い!絵も独特ですが格好いいです。他のシリーズも読んでみたい!
2022-09-30
評価点
5
あさこさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
ひんやりと湿った石畳、翻るコートの裾、霧深きロンドンの空気が肺に満たされるようです。こういう雰囲気が好きならぜひ読んでほしい。紙媒体でも欲しくなりました。
2022-04-02
評価点
5
taskさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
シナリオ、画力、どれをとっても完成度が高く、どなたにでもおすすめできます。 同シリーズだと時系列的には最初のお話ですので、全部読むつもりの方はここからがおすすめです。
2021-06-30
評価点
5
tmk0828さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
なぜ★5つまでしかつけられないんだろう。うしおととらからの熱烈なファンで、藤田和日郎御大の描く少年達にずっと魅了されてきました。成年誌と聞いてなんとなく避けてましたが、損してました!こんなに素敵な作品だったとは!中世イギリスの陰鬱な湿度(好みです)を漂わせながらも、主人公男性はしっかり藤田キャラを踏襲しています。不器用だけど暖かい。もっと早く読んでいれば良かった。短編ということでサラリと物語は進みますが不思議と何度も読み返したくなります。現在連載中の双亡亭は読みながら手に汗握るようなところがありますが、この作品はたゆたうように安心して身を委ねられる世界観です。