レビュー一覧

高校卒業後に結婚、なんてエピソードを連載当時は商業誌でやってたんだなぁ…という事に少しカルチャーショックを感じました。本筋の寿司修行は、主人公が明るく素直なので安心して読み進められます。続編には子供が出てくるのも感慨深いです

お寿司が無性に食べたくなりました。2巻までのストーリーが好きです。3巻からの新展開にちょっと戸惑いました。

マグロ哲も年嵩、コンクールの新人の定義がわからない。5年修行して松皮造りを知らなかった佐治は負ける筈。武藤鶴栄の波は激しい。

講談社の漫画賞をとったこともある漫画です。漫画で泣いたのはこの作品がはじめてです。生き方の教訓もある、素晴らしい漫画。

料理漫画といえば寺沢先生。その出世作にして代表作。寿司に関して非常に造詣が深く、その知識が次々と披露されていく。お寿司が好きなら読んで損はない。ただ、人の心理やその機微は軽く扱われることが多いのが残念。寿司の知識の漫画と割り切れば非常に面白い。非常に長い作品である。一番初めにマガジンに一作読み切りで登場した将太が掲載されている。

ヒロインの顔が可愛く描こうとしすぎてて逆にちょっと怖い…。

まさしく荒唐無稽な寿司漫画笹寿司普通なら潰れるし、親子もろとも逮捕されるだろう。主人公のムカつくほどの聖人気取りは、吐き気がする。江戸前の旬と比べると、月とすっぽんイヤ金とジャリ石くらいの差がある(￣▽￣;)あと、まともなやつ少なすぎ

良くわからないんですよね。女の子の顔の区別がつかない。あと、名人の息子さんってあんなに偉そうなんだろうと思いました。

女キャラがやたら泣くのが苦手。お寿司は美味しそう。

名作です、料理対決漫画としても完成度が高い。