レビュー一覧

相撲好きには、煙たがられるかもしれないけど。私はアりてです。

少し古いこの絵柄が内容にあってるなーと感じた。

何故、播磨が播磨に目覚めたのか❓　また何故播磨になったのかをみてみたいきがしますか、俗物すぎますかねぇ

昔子ども時代アニメで観ました。放送時間が何故か子ども向けアニメの時間帯の夕方で...。原作読んで改めて深夜放送の大人が観易い時間帯で放送した方がもっと良かったのにと思う。

破天荒で型破りな所が面白い。読むと辛かった事を忘れられ勇気が漲る。

これ読んだら白鵬のだめ押しがどうのとかどうでもよくなる

全巻持っていました。改めて読むと、やはり面白い。荒唐無稽だけど、主人公の無双さが違和感をなくします。

無敵横綱「播磨灘」が、勝ち続ける話。毎回の入場スタイルがプロレスラーのようなギミックで、それが協会の方々や他の力士、ファン・マスコミから叩かれる原因となる。しかしその強さで全ての騒音を黙らせる。勝ち続け、相手がいなくなった播磨灘は場所の休業宣言を行い、自主興行に踏み切る。そこへ挑戦してくる力士達。ラストは「え?」と思うほどあっけないが、嫌いな終わり方ではない。取組と取組の間に稽古などの日常エピソードが混じるが、取組よりも面白いことが多い。散々飲み食いした挙句「ごっつぁん」の一言で引き揚げるところが好きだ。

ただただ面白いです。絵はちょっと古いですがそこがまた味があります。

地上最強とはこのキャラクターのためにある称号。無双の主人公と影と闇と涙をもった周囲の実はこれは群像劇なのだ