レビュー一覧

3組の話がそれぞれ2話ずつ入っていますが、どのカップルもかわいいのなんの。絵も綺麗だし登場人物も可愛いし、ストーリーもちょっと意外性があって面白いです。不満があるとすればそれぞれが短いことです。今後この方の作品はチェックしていこうと決めました(^.^)

サンプルで続きが気になったので借りましたが…なんで6チケなんでしょう？すべてを通して不完全燃焼でした 絵はきれいです。なので丸々1冊メインカップルで描いてほしかったな あと、他の方が言っているように泣き顔ばっかりです。ここで泣くの？っていうくらい。

絵もきれいなんですがストーリーの中のどの人にも感情移入できず、、私が作品に合ってないのかもですが読後感があまりどれも良くなかった。

好みは人それぞれだな…と実感する作品でした。登場人物が子供過ぎる…高評価で期待して読んだだけにチケット損した感が拭えません。

ポップな表紙やお名前(PN)の印象と違う漫画です。漫画の絵がかなりリアル？というか、青年誌の様な書き込みがあってちょっと重いこってりめの画面かも(キャラ自体が濃いわけではないんですけどね)…。勿論お上手何ですけど、もっと軽いと話の印象も変わると思います。さらっと読めそうな話が絵の影響でさらっと読めない感じです。どの話もそれなりに面白かったんですけど、そのせいでなんとなく読後感がさっぱりしない印象でした。漫画の絵柄が硬派なのに、名前の軟派さの違和感もあって、名前がここまで漫画に悪影響してる作家さんって初めてかもです。

評価が低めで迷いましたが 、思い切って借りて正解でした。確かに表題作32歳童貞処女と20歳大学生の話は大学生くんの顔とストーリーが好みじゃなかったのですが、2番目の外面だけいい高校生Xコミュ障の幼馴染の話はとても面白かったです。他のみんなにはあんなに爽やかなイケメンが実はわがままで子供っぽいってことに萌えました。しかも受け限定、、ゲンカップルって感じでとてもよかったです。3番目の元ヤンキーの話も受けが健気でギャップありで萌えました！この本はギャップ萌えがテーマなんですかね！笑。楽しめましたー

うーん、泣きゃいいってもんじゃねえんすよね。なんか、作者さんのやりたい事はわかるですけど何かぎこちない。笑顔が少ないと思いました。だから観てる側のこっちも肩の力が抜けないっつうか、共感できない。進め方は、うんうん なかなか頑張ってるよなーと思いますが、ぎこちない。もう一歩踏み込んで泣いた後、2人の赤裸々な感情の吐露として見たことない正直な嬉しいっていう笑顔があったら、ずきゅーんてくること間違いなし！てカンジでしよー！がんばってね。次期待。

作者買いです。わたしだけかも知れないんですが、おげれつたなかさんの漫画を読んでると「あー、こういう子いるいる！」って思うことが結構あって、なんというか登場人物の言動や行動がリアルで、読んでてにやにやしちゃいます！！たしかにエッチは2ページくらいで終わっちゃうので物足りないです…。でもあのくらいの方が逆に妄想掻き立てられるのかな…という感じ？絵柄が濃いですし、わたしはあのくらいの方がバランス取れてるかな？とも思いました。幼馴染カップルが好きな方が多いようですが、わたしは他の2CPの方がお互い想ってる感じがあって好きでした♪

三作載ってます。イケメン大学生×カフェ定員の12歳年の差カップル、人気者高校生×根暗コミュ障高校生、高校生(面食い)×美人高校生のカップルです。表題作は攻めがグイグイいくのに対して受けが童貞処女で年の差もあるためあまりついていけず温度差によるすれ違い、でも結局はハッピーエンドみたいな感じです。私はわんこ系年下攻めが好きなので表題作だけでも☆5でした。二作目は人気者高校生(表)でも実はいじめっ子(受けに対してのみ)で基本ジャ〇アンなんだけどここぞという時は優しい、みたいな。(何その映画版ジャ〇ア...)そして実は受けのことが大好きだというのには萌えた。三作目は受けが美人で優しくて裏表のないような人格者...で攻めはそんな受けが大好きだったんだけど実は...って話しです。私はわんこ系年下攻めが好きなので表題作だけでも☆5でした。(二度言う)。三作ともエロあり画力高い、無期限で後悔はないです。

初めての作家さんです。この名前はどうにかならんのでしょうか？(笑)初コミックスということですが、絵柄はとても綺麗です。ただ、描きこみが多いので、若干画面が読みづらいかなというのは感じました。私は最初の、一回り年下の学生の攻×年上の受の話が一番好きでした。年上の彼がまだ未経験なのに、若い恋人を前にして年の差や経験差に悩んでいる様子が健気でかわいかったです。この作家さんは、泣き顔がお好きなんですね。2作目、3作目も、基本、見せ場は泣き顔。初めて見た時は心を動かされたのですが、そこがちょっとパターン化しすぎて、後の作品では飽きが来ちゃったなぁ。