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金田一シリーズでも、やっぱり友達ものは切なくてやるせない・・・。どこかでなにかのタイミングがちょっとでも違えば起こらなかったかもしれない事件。読み進めるのが辛かったです・・。
犯人この人かなーと思っている人が犯人でした。なんだか寂しいかんじの内容でしたが、犯人の自殺は防げたので良かったです。
春まだ浅き名残り雪を舞台に金田一の思い出を巡る事件。そこに美雪はいない。行き交う幼馴染みや人々の中で、犯行の残虐性から名付けられる殺人鬼もいない。ひっそりとした北の漁村の寂しさ、どうしようもなく人を乞う思いが重なって起きる事件。人殺しの残酷さは極限まで押さえられている。それが叙情的にも、実際に起きるかもしれないリアリティにも繋がる。★3つにしました。
仲の良かった同級生同士で疑ったり憎んだりとなるとすごく切ない。少しでも何かが違えばこの事件は起きなかったのだと思うと非常にやるせない。
いつもの金田一とちがう空気。友達が自ら命を絶った連絡から始まる哀しいお話。5年で変わってしまった皆の境遇。メランコリー入る金田一。このシリーズでは殺人が起きないとだめなのかな。犯人と被害者がいるのが残念。この作品の空気がとっても好きです。
珍しくお馴染みの人が全然出てこなくて、自殺した事情も加害者も被害者も切なくて、悲しくて雰囲気のあるお話でした。
金田一シリーズは切なくなるお話が多く今回も悲しいストーリーでした
仲良しグループ内での、ちょっとしたボタンの掛け違いや嫉妬が引き起こした悲劇。最後は切なくなりました。
切ない話です。誤解が解ければ、幸せになれたのにと思って泣いてしまいました。
金田一少年は雪〇〇殺人事件が多いので、どれを読んだか紛らわしくてよく分からなくなってしまいます。ストーリーは情緒的でよかったです。金田一少年の事件簿Rに登場する『狐火流し〜』とちょっと似た雰囲気です。個人的には狐火流しのほうがすきです。でもやっぱり金田一少年はなにを読んでもおもしろいです。いまひっそりと再ブーム中です。(私のなかで)
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金田一シリーズでも、やっぱり友達ものは切なくてやるせない・・・。どこかでなにかのタイミングがちょっとでも違えば起こらなかったかもしれない事件。読み進めるのが辛かったです・・。