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高遠少年のを見て、気になって購入しました。高遠少年のが良い男だな笑
あの高遠さんが白々しく生き生きと変装なしで楽しんでいて、読んでいて微笑ましくさえ感じました。
高遠初登場回!!!偽名使ってないのは私欲のための殺人だったからなのかな?お母さんのために復讐して何人も殺すってことはお母さん大好きだったんだ。もしお母さんが生きていたら高遠はあそこまで歪まなかったのだろうか
久々に読み、懐かしい気持ちになりました。犯人目線のシリーズと合わせて読むとより楽しめる。
金田一では一番好きななストーリーです。次に出会うときが楽しみです
地獄の傀儡師との最初の事件です。犯行に至るまでのストーリー、ラストも面白かったです!
最初見たときは、まさかの人物が犯人で驚きました。後の少年時代のエピソードの時に本人が言っていたように、本当に「怯える子羊」を見事に演じてましたね。それだけに、その後の豹変が恐ろしかったです。そしてトリックもかなり手の込んでましたよね。まぁ結局とあるものがきっかけで、犯人だとばれてしまいましたが。物的証拠は一つもありませんでしたし、浅野先生の時と並んで、歴代でも一、二を争う計画だったと思います。ただ一番ゾッとしたのは、「近宮さんの呪い」による鉄槌でしたけど。結果的に、それが犯人が犯罪芸術家の道を歩むことを肯定し、後押しすることにもなってしまったんでしょうね・・・。
地獄の傀儡師が誕生した回なので印象に残っています。ドラマ化したとき観ました。ここから金田一と高遠の戦いがはじまったんですよね〜。薔薇=高遠のイメージがついたのもこの回だと思います。最初読んだとき気弱な高遠にすっかり騙されて違う人が犯人だと思ってました…。某人物の最期は自業自得(因果応報?)でしたが怖かったです。ドラマ版はもっと怖かったな〜。金田一少年シリーズで一番印象に残った話です。
わざわざ警察に予告状めいたマリオネットまで送って大掛かりなトリック。マジシャンらしいあざやかなトリックで面白かったですがこれだけのトリック仕込むのは犯人もさぞ時間がかかって苦労しただろうと思います。あと、犯人体重軽すぎてあの地獄の傀儡師がそんな些細なミスをするとは…が残念な点でした
金田一の最大の敵が初登場。これ以降何度も敵対しますが、やはりこの初登場回が一番好きです!昔、紙媒体で持っていましたが売ってしまい、再び読みたくなり電子書籍でも購入しました。
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高遠少年のを見て、気になって購入しました。高遠少年のが良い男だな笑