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レビュー一覧

運命の女の子

5点 3.9 201件
  • 4点 5
    69
  • 4点 4
    66
  • 4点 3
    34
  • 4点 2
    16
  • 4点 1
    5
  • 未購入レビューは星の評価(★)の対象外となります。
  • 2015-01-03
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    作者買いです。この作家さんの言葉の選び方がとても好きです。熱い展開とか泣けるお話とか笑える内容ではないですが、読後の満足感でため息が出ました。どのお話も好きですが、特に1話目のゾワゾワする感じがたまらない。解釈の仕方が人それぞれで、どういう意味か作中でハッキリ解説されないとモヤッとしてしまう人にはあまりオススメできないかもしれません。

  • 2015-01-30
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    山下先生の作品でLove Hate Love以外、良いと思ったものは余りありません。殆ど短編ばかりで曖昧な終りでこれって何なのって感じ。中身の無いものが多い。本編でも3作目の不呪姫がまあましかな。もっと内容に意味の有る展開が欲しい。せめて1冊1作品で創って欲しい。どの短編作品も中身の掘り下げが足りないんです。ほんと惜しい。

  • 2015-05-29
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    一話目の緊迫感は上手いと思いました。二話目もまあ、嫌いじゃないけど解り難い。三話目は何だこれ?でした。某有名ホラー漫画家の作品でこういう設定ありました。それに恋愛を付け加え、他にも混ざっていそうです。5チケ、損しました。

  • 2015-04-05
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    よかったです。これぞヤマシタトモコ!っていう内容でした。なんと言うか純文学を漫画で書くとこんな内容になるのかなぁと思います。明確な答えとか、すっきりした内容を求める方にはお勧めしません。作中にもあるように、意味を見つけようとしなくてもよい、なんとなくやモヤモヤを味わって、反芻する為の一冊ではないかと思います。

  • 2015-01-14
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    3話目よかった。もしもの話は沢山あるけどヤマシタさんはそれを自分の世界に流すのが上手い。妙にすっと納得なのか分からないけどこんな世界も悪くないしどんな環境もそれなりの苦悩があるよなと思いながらも大事にしたくなる話ですね。

  • 2015-02-16
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    作者買いです。ヤマシタトモコさんは好き嫌い割と別れますよね。私はヤマシタさんの雰囲気とか盛り上がる部分をサラッと流したりモヤッとした感じが好きなので、これも好きでした。みんな格好よくなれないというか。不呪姫が一番好きで、これで1冊描いてくれたらいいのになーと思いました。

  • 2016-07-18
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    作者買いです。何が良いって全てが良い。グングンと押し迫る。ジワリとにじり寄る。毛穴から這い入る。ぱっと開ける。暗闇に侵食される。青空が広がる。ぐちゃぐちゃで、すっきり。なんていうか、もう、この人には漫画もいいけど映画とかも撮って欲しいと思う。ストーリーが秀逸。ことばが胸に突き刺さる。間が良い。収録されているすべての話がすべて新しく、新鮮。ひとつひとつの話が印象的です。作品の好き嫌いはあれどはずれなし。全て面白いです。読ませます。おすすめ。

  • 2015-04-15
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    全体的にバランス良く、読んで後悔はしないと思います。1話目は、前半が得体の知れないものを相手にしているゾクゾク感がありよかったのですが、後半になると失速してしまい残念でした。3話目は可もなく不可もなく。良作の童話といった感じでした。個人的には2話目が好きです。自分を好きにならない相手しか好きになれない。両想いになった時点で恋は終わってしまうから、付き合わないという選択はおかしいようで一つの真理を示しているのかもしれません。

  • 2016-07-25
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ホラーもあればキュンキュン話もあって、さすがの一言につきます。ホラーは本当に怖かったのですが、その様子も綺麗に描けております。最後の作品が好きです。

  • 2016-11-26
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    作中の「不呪姫と檻の塔」を読んだ後、しばらく放心しました。あまりにもすばらしくて驚きました。「眠りの森の美女」のできすぎたパロディです。あの物語の設定からこんな世界を派生させるなんてヤマシタトモコ先生の才能に脱帽します。時代と場所が違えば「呪い」という言葉の持つ意味がまるで違ってくるのですね。しかし現代とまるで常識の違う世界であっても、結局マイノリティが差別されるところは現実味があってグッと引き込まれます。私は自分の苦しみに全て理由をつけています。そうでないと生きていけないからです。だから作中の大臣の言葉が今も胸に突き刺さっています。しかし同時に、意味を探し続けて疲れ果てたところに「生命に意味はないよ」というセリフがきた時、何かから解放されたような安心感を抱きました。今日、この作品に出会えたことに幸せを感じます。1人でも多くの人に読まれることを願います。