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一巻の表紙に惹かれて読んでみました。三巻まで一気に読破しましたが、かなり面白いです。相当グロいのでそういうのが苦手な方は注意して下さい。謎が謎を呼んでいる感じで、先が気になります。ラストまできっちり描かれる事を願って読み続けたいと思います。
話はスリルがあって面白いですし、絵もまぁまぁ綺麗です。グロもそれほど強烈ではありませんので割とサラッと読めます。ただ話は唐突すぎて、ん?ってなりました。特に主人公が自分勝手で、一人で突っ走ってる感じがしてあまり好きにはなれません。ヒロインも、特に特別な展開があった訳でもなく、いつのまにか黒髪の子がヒロインっぽくなってた気がします。設定上しょうがない事なんでしょうが、何人か登場したキャラが大した事もせずに、あっけなく死んで、それぞれに対して感情移入出来ません。メインキャラの感情描写も表面をなでる程度な感じで、いきなり未知の場所に放り出された不安や戸惑い等があまり伝わって来ませんでした。一巻しか読んでませんが、続きはぶっちゃけ気にならないです。
安易にグロ、虫に走りすぎ。トリガーを使った頭脳戦はもうネタ切れでしょうか。三巻くらいからおや?と思いましたが時間からスルーさせていただきます。
んー、途中までラストがどーなるのか気になっていたんですが、ラストまで借りてみたら…残念でした…面白かったのに何故ラストが…これは打ち切りですかねーちゃんと終わらせて欲しかったなー
記憶を失くし、理由も状況もわからないまま強要されるデスゲーム。何の説明もなく付加される特殊能力、突如出現するモンスター...。現在の流行りなのか、どこかで見た様な設定をごちゃ混ぜにしたストーリーで新鮮味を感じませんでした。
理不尽な世界観、不条理なサバイバルデスゲームといった好みの作風なので楽しく読めました。最初はバトル風のクリーチャー戦だった内容がどんどんグロテスク、猟奇的になります。女性キャラがひどい目に合うのでヒロインが痛々しいのはダメなひとはご注意ください。個人的にはクリーチャーデザインや描写がとても不気味で好みでした。後半は知能を持った人間味のあるクリーチャーも出てくるので「話の通じない意味不明なモンスターとのパニックバトル」を期待すると少し違和感があるかもしれません。好みの問題ですが私は和解や説得の出来なさそうな無知能なクリーチャーとの無茶苦茶なVSパニックバトルを期待してたので少し残念な展開に思います。トリガーを利用したクリア型バトルの展開ですがシーン場面がどんどん変わっていき飽きません。トリガー戦も手を汚さないインテリ知能戦というより捨て身の肉弾戦が多めなので「理不尽なパニックホラーの泥仕合」という臨場感が増しハラハラします。主役がニヒルなタイプではなく無謀一歩手前の一昔前の熱血ヒーローのような性格なのも逆に新鮮でした。自分がボロボロになって仲間を救おうとするのはジャンプ主人公みたい。それが場合によっては勇気と無謀を履き違えてた熱血偽善者に見える時もありますが変にカッコつけてるクール系主人公より好感が持てて新鮮でした。話の真相がまだ解らないのでこの後の展開が気になります。日本人達がメインキャラなのに舞台が日本ではないってのも不思議な感じなのですがこういう理不尽さもこの作品の楽しみの一つでしょう。絵柄に非常にクセがあってウマヘタ系の作家さんですが表現力は十分なのと鬼気迫るホラー感は十分に描写されてるので画力的に読んでて辛い、ということはありません。本文には関係ないですがカラー表紙の塗りや雰囲気が独特でとても魅力があり大好きです。これからの展開も期待します。
表紙が都度かなり魅力的。漫画自体は線が粗めですが先が読めずかなり面白かったです。最終巻までは…最終巻は打ち切りにでもあったの?と思うくらいに展開が駆け足過ぎます。伏線を無理やり回収した感じだったので堂々完結?という気持ちです。
表紙買いしました。絵はまだ荒削りですが個々のキャラクターがしっかりしているので話の内容としては面白いと思いますが、主人公が気に入らない。ただ猪突猛進に突っ込みまくるのもやたらピンチになるヒロインもお腹いっぱいです。
色々グロい所はあるけれど楽しく読めました。が、最後が焦って無理矢理終わらせた感が否めない…。途中まで丁寧に描かれていたので残念です。
全巻読みました。それぞれの能力を使って協力し、怪物と戦い脱出する王道サバイバル物語です。絵も綺麗で程よいグロさとスリリングさがあり、個人的には良かったですが、仲間があっけなく次々死んでいくのと、7巻からの急ぎ足展開で面白みが半減しました。最後は、「戦いはこれから始まる!」みたいなひねりのない終わり方で、残念です。
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一巻の表紙に惹かれて読んでみました。三巻まで一気に読破しましたが、かなり面白いです。相当グロいのでそういうのが苦手な方は注意して下さい。謎が謎を呼んでいる感じで、先が気になります。ラストまできっちり描かれる事を願って読み続けたいと思います。