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≪7巻まで読んだ感想です≫7巻まで読み進めましたが、まだ失速感は感じません。もう少し読み続けたいと思います。戦闘描写がかなり面白いです。亜人を有する人間は何度でも生き返ることができる。その特質を最大限利用した、「合理的すぎる!」とも言える戦闘シーンに、「こんな手があったか!」と驚かされること請け合いです。絵も非常にこなれており、それぞれの知恵比べも面白く、とにかく見応えがあります。また、人物描写も面白い。まずは主人公が何考えてるのかよくわからない。筋が通っているようだけど、どちらにも転びそうな危うさもあり。頭でっかちなようでいて、突然感情的になったり。クールぶっているようで、しかし本当に冷徹だったり。いい意味で高校生らしい、まだ出来上がっていない感じがいいです。亜人を有する人、それに関わる人の中にもいろんな人がいます。金、自由、復讐、大切な人のために。ただ人を殺すために。リアルで戦略ゲームをやるために。それが会話や戦闘の合間にさらりと垣間見え、非現実的すぎる内容にいい具合に生々しい感じを加味していて没入間が増している気がします。そんないろんな人たちが揉み合いながら寄り集まっている感じにハラハラわくわくが止まりません。
登場人物、ストーリーともに、良かったです。読みやすい‥‥でも、読み応えのある作品。迷わず、二巻・三巻と読み進めてしまった。
大勢の普通に死んでしまう人の中に、少数の死なない人が混じっていると、どうなるかと仮定した話。亜人たちの、死なないことを最大限に生かしたアクションシーンが、爽快感あります。でも、勧善懲悪主義の話ではないので、主人公を筆頭に登場人物のキャラが掴みにくく感情移入しにくいかもしれません。
7巻まで読みました。完結はしていませんが、主人公がヒーローになる感じのしない魅力溢れる感のない珍しい(?)作品かな?読者が主人公を掴めるのはまだまだ先で謎というか、惹きつけられるエピソードは小出しでまだ全貌は明かされていない気がします。というか、出てくるキャラの存在感や戦闘シーンが凄い。主人公ちょっと例の人に存在感奪われてる気がするけど8巻以降出たら変わってくるかもです。人間らしい人間が見ていてあまり居ないので親近感は湧かないかもですが、なかなか面白いですよ。チケ5枚は痛いので無料を見てからの購入で合う合わないで先を買われた方がいいとは思います
ストーリー展開もよく、とてもおもしろい作品。ついつい一気読みしてしまった。
おっさんが魅力的。佐藤は言わずもがなだけど、佐藤だけじゃない。渋くて強くてイカれたおっさんがいっぱい出てきて最高。それと、戦闘シーンのリアリティがすごい。武器の扱い等、すごく取材して描いているんだろうなと分かる。亜人っていうファンタジーな存在が出てくるけど、絵柄も相まってすごくリアルに感じるし、漫画の完成度が高いなと思う。
魅力的な登場人物がいない…。なんか皆それぞれ頭おかしくて怖いです。どうやって終わるんだろうってのが気になります。
主人公のキャラクターが分かりづらくて、のめり込んで読むことができなかった。設定が難しいので、主人公のキャラはもっとわかりやすいほうがいいのでは?と思いました。
とにかく戦闘シーンが迫力あって読んでいてドキドキしてしまう。心理描写も自然でついつい読んでしまう
買った時はこんなヒットすると思ってなかったけど、主人公が捻くれてるのに破滅せずきちんと良い方向に向かって良かった
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≪7巻まで読んだ感想です≫7巻まで読み進めましたが、まだ失速感は感じません。もう少し読み続けたいと思います。戦闘描写がかなり面白いです。亜人を有する人間は何度でも生き返ることができる。その特質を最大限利用した、「合理的すぎる!」とも言える戦闘シーンに、「こんな手があったか!」と驚かされること請け合いです。絵も非常にこなれており、それぞれの知恵比べも面白く、とにかく見応えがあります。また、人物描写も面白い。まずは主人公が何考えてるのかよくわからない。筋が通っているようだけど、どちらにも転びそうな危うさもあり。頭でっかちなようでいて、突然感情的になったり。クールぶっているようで、しかし本当に冷徹だったり。いい意味で高校生らしい、まだ出来上がっていない感じがいいです。亜人を有する人、それに関わる人の中にもいろんな人がいます。金、自由、復讐、大切な人のために。ただ人を殺すために。リアルで戦略ゲームをやるために。それが会話や戦闘の合間にさらりと垣間見え、非現実的すぎる内容にいい具合に生々しい感じを加味していて没入間が増している気がします。そんないろんな人たちが揉み合いながら寄り集まっている感じにハラハラわくわくが止まりません。