レビュー一覧

深く考えちゃだめです。赴くままに呼んでください。こんなにぎゅっとする話はありません

２０以上年上の男が女子どもに精神的支柱を求めるってのは、過去にトラウマがと言っても無理がある。子どもの方もどう見てもネグレクト家庭だし。学校から児相に通報いってもおかしくないレベル。これは恋のはなしではなく、「共依存」な話じゃないのかと。評価が分かれている作品だが、恐らく気持ち悪いという感想は、この点からきてるんではないか。前半は疑似家族ゲームの体裁をとりながら、後半は健全な環境下における恋愛ではないという前提で話が進んでるので、なんとか不自然な年の差に目をつぶっている状態で、お涙頂戴独特の雰囲気を漂わせながら、ラストまで強引に引っ張ったというところだろうか。キャラ設定が「死がふたりを分かつまで」のインスパイアくさくて気になった。年の差もだが、女の子が同名で、男がハードボイルド文筆業ってねぇ（向こうは刀剣使いだが）。

一巻無料だったから読んだけど死ぬほど良かった普通に最終巻まで一気に読んでしまった。この作品に出会えたことにかんぱい。そして一巻無料システムにもかんぱいだわ。

3巻までしか読んでいないのであくまでも個人的な意見ですが、私的には「ちょっと・・・」でした。何やら純愛に話を持って行こうとしてますが、さすがにこの年齢差は無理があります。トラウマ持った男性がいくらなんでも10歳の女の子に癒されることはあったとしても、恋には発展しないのでは？何も「恋愛」にしなくても、もっと違う描き方があったのではないのかな～と思います。背伸びをしたい小学生の女の子が恋をするのは良いとしても、この男性との出会いをきっかけに成長していく・・・そんな話の方が良かったな。

2巻まで読みました。小学生も男性も社会人も全くそれらしくないんですよ。全てが作者による底の浅い空想の産物でしかない。変な意味ではなく、この作者は男性を知らないのではないかと思いました。男兄弟が一人でもいたらこれほどありえない男性像を描くこともなかったのでは？と。子供も子供らしくないのがまた苦しい。友人もまたありえない。この漫画に共感できるのはまだ世間というものを知らない中高生あたりでしょうか。お金を払って続きを読もうとは思えませんでした。

１～3巻無料だったので読んで、最後がどうなるか気になったので最終巻だけ購入しました。途中知らないのに書くなといわれるかもしれませんが。年の差萌え、健気な年下少女、ちょっと斜めなコギタナイ男、私も好きですが、ストーリー、設定共、脇が甘すぎて、「そんなわけあるか」としか思えませんでした。世界が狭すぎるし、人間が浅い。「子供の頃のトラウマ」とだけ書けば同情されて許される時代は終わったぞ。一人でもまともな大人が居れば（私が読んだ限りではいなかっただけかもしれませんが）もうちょっとマシな感想あったかもしれません。

一気に最終巻まで読んでしまいました。レビューを読んで思ったほどロリラブは無かったように思います（個人比）もし、未成年のうちに手を出すような展開ならさすがにドン引きすると思いますが、このくらいなら許容範囲です。脇を固める登場人物たちの恋模様も面白く読めました。真一・大垣・サトミの学生時代の話も読みたいなぁと思いつつ読み進めましたら、ちゃんと描かれて居て嬉しかったです。

面白いです。この後がどうなるのかとワクワクです。 絵が綺麗で話に引き込まれるしキャラ達がそれぞれ個性あって上手く絡み合ってます。全然期待もして無かったし年の差っても興味ない上、20歳も差があるなんてありえないでしょ、と思ったら だからこそのキュンキュンと可愛さが詰まっています。

現代版「光源氏と紫の上」。ヒロインを中学生とか、もう少し年齢差を縮めてくれれば気持ちよく読めたと思う。さすがに20歳以上の年齢差＆小学生ヒロインに恋愛は生理的な抵抗感が・・・。柔らかい雰囲気＆手を出さない純愛で好感だけど、遅々として進まない関係にもどかしさも感じてしまう。

犯罪に近いレベルですね。20歳以上歳が離れてても、恋愛として成立させて良いのは、せめて18歳以上からでしょ。コレは小学生だからアウト。それにしても遥の事が好きな杉田がウザすぎる。しつこい癖に告白すら出来ないヘタレ。他の登場人物もウザキャラのオンパレード。無料の1巻だけでいいです。それ以上読みたいとか思わなかった。