レビュー一覧

確かに1巻だけだと、え？となりますね。それにしても、受けは仁だとか義だとか切々と語ってスポンサーと寝てるけど、どんだけ自分に都合のいい理屈なんだか。2巻最後あたりでやっと気付き始めてたけど。一番気になったのは、貰った車と格安で借りてるマンションどうすんのかなって事w車は最後まで愛車って言ってたから、乗り続けるのかw色々かいたけど、面白かったです。星4よりの3

日本の話ですが、なぜか非日常の外国の気分。刑事と美容師です。水原先生が丁寧な文章をお書きになるので、レビューも丁寧になってしまいます。卑猥なシーンは結構ありますが、喘ぎ声はほとんどなく、わりと言葉です。コミック特有の、コマいっぱいの「あっ」はありません。刑事ものが好きでよみました。イラストがもう少しあれば嬉しいですね。

親子愛、兄弟愛、家族愛、師弟愛、同僚愛、色々な愛の形はあるけれど一方通行では歪になるし、継続するのはかなり無理があると思う。ハルと陳先生の関係は歪すぎて不快だし、理解に苦しむ。だけど正田が現れて、囚われていた自分の心を見直すことで、自分の人 生を取り戻すことができて本当に良かった。続編で二人の蜜月をたっぷりと読みたいな

こちらのレビューを読んで邪道ですが2巻のみ購入です。大枠では問題ありませんでした。攻めと毛利の場合経緯は複雑でも対等な立場なので気にならなかったのですが、陳と受けは絶対的優位と甘えの関係で、受けに選択の自由があり意識的な分その歪さが好きになれませんでした。あと犯人どうやって個人情報得たんでしょう。当時は情報開示されたのかな。

1巻と2巻を読んだ感想です。1巻では正田とハルのお互い探りながらの状態から瞬間的に燃え上がり関係を持つ流れにドキドキしました。ただこの時点ではハルは陳とも関係を持ったまま、2人の関係もあやふやな状態で終わります（事件は各巻独立してます）。2巻も事件はありますが恋愛の方が比重が大きいです。ハル側の陳に加え、正田側も毛利が加わり想いの交錯がとても切なくて涙ボロボロでした。水原先生の作品ですので事件もきちんと組み立ててあり、人間模様などもとても丁寧に進んでいきます。あとがきにはTheBarberで多くの人に消化不良を招いたので続編を書いたと書かれてますが確かに2巻合わせて1冊…という感じでした。