レビュー一覧

設定はかなり好みでしたが、受けにあまり萌えられなかったです。

攻めに誤解されっぱなしのままで悩む受けが切なかったです。このタイプのお話が大好きなのでドストライクな内容です。ページ数少ないですが、上手くまとまってます

作者買いですが、洸さんの作品の中でもかなり好きなお話です。受けが、気になる攻めに、自分と同じ攻めと思われて…受けの気持ちがよくわかり、辛くて辛くて涙が出ちゃいました（ ; ; ）仕事のできる２人なので、かっこいいですよ♫

俺様でありながらヘタレな攻めと、自分に自信のない美形の健気受けの話です。好きな相手から、セフレ扱いされてるけど、それでも嫌いにならない受け。自分は攻めのタイプには当てはまらないだけに、自分の気持ちを言い出せない。なのに攻めは自宅に呼んだり、手料理を振る舞ったり相手の意図が分からずに戸惑います。その辺りのモヤモヤしてる辺りは、受けがいじらしくてとても良かったです。設定にやや無理があるのと、攻め視点もあったらもっと面白かったのにな、というところで－1です。

洸先生の作品を読むようになったきっかけになった作品です。受が女々しくなくて良いですし、片想いの相手に恋愛対象と見られずに他の男をオトす競争をすることになるなんて、ほんと切ない。さっさと告白すればいいじゃん！とも思いますが、今更言えない心情も違和感がありません。ちょっと鈍いけれど押せ押せの攻もなかなか男前です。

だいぶまえに読みましたが、面白かったです◎ 主人公の片想いが切なくて切なくて(>_<) でも終盤で八木の独占欲が見れて、きゅんとしました(。・ω・。) 舞原さんとのくだりは少し消化不良でしたが。舞原さんにも幸せになって欲しい、、

好きな相手から自分の友人がどストライクと言われたことですれ違っていく恋の顛末です。受けは同僚として攻めと対等に張り合い女々しくもないですが、自己肯定感が低いところからくる心理描写に無理がなく読みやすかったです。攻めは実は最初から受けのこと好きだったりしてと思っていたので、好きになったタイミングに驚きでした。どこまで巻き込み型の性格しているのやら。舞原さん当て馬にしてはいい人すぎるので、是非とも幸せになってもらいたいです。

ずーと借りるのを悩んでいましたが、借りて良かったです。付き合ってからの、二人ももっと書いて欲しかったです。

最初から最後まで攻めが大好きな受け。けれども、攻めの勘違いから打ち明けられないまま、恋のさや当て状態に。さらにはなし崩し的に攻めとのせフレ状態から、心のすれ違いのまま関係が壊れ、おまけに受けの父が倒れ帰省してみると…。う～ん、健気受けなんだけど、でもなよっとはしていないのでご安心を。でも、この攻め様、営業のエリートの割に受け様の心を読めないところとか、本当にそれでトップなの？という感じもさせられる可愛いところも。切れちゃった受けに…のところとかもね。切ないけど息苦しいほどじゃなくて、むしろ読み終わってみると微笑ましいお話ですね。洸先生の作品、もっと読んでみたくなりました。

絶妙なタイミングですれ違いまくり、ジレジレ感が堪らないです。受けの心情が切なくて良かったです。セフレから脱却しようと頑なだった受けが勇気を出して一旦はちゃんと思いを伝えようと前向きになった受けにも好感。全て受け目線でお話は進むので、攻めについては受けが感じた攻めの描写と攻めの台詞や行動でのみ書かれていますので、攻めが何を思っているかは想像は出来ても細部までは？な感じも良かったです。受けと一緒にヤキモキ出来ます。終盤の攻めの余裕の無さにドキュンしました！そら殴られるわ！笑笑。盛大に拗ねてる攻めが可愛いです。欲を言えば、思いが通じてからの攻め目線とイチャイチャがあれば満点でした。