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この作品を約一年前に48Hチケットで読んだのですが、つい最近この作者の別作品を読んでまた再読してしまったので、折角だからレビュー…というか感想も書いてみました。本来この作品は『ハイブリッド・スターダスト』のスピンオフですが、この『声はして〜』だけでも完結して読める内容でありつつ、この2作品の主人公達である久喜宮兄弟の家族問題やそれにまつわるエピソードが本編『ハイブリッド〜』よりも深く掘り下げられているので、こちらを読んでから再度本編を読むと、凛や会沢の言動に違った印象を受けると思います。私も繰り返しこの2作品を読んでしまうのですが、「本編よりも好き」というレビューが多いのも頷けます。 本編と合わせた大雑把な感想ですが、兄の凛にしても弟の聖人にしても、複雑な家庭事情の中、周囲の権謀術数に否応なく巻き込まれながら、それに負けない為に精一杯突っ張って生きてきた訳で、そしてこれからもそうやって生きて行く定めの2人には、やはり心から信頼できて芯の強いパートナーが必要なのだと思うし、2人がそういう人達に巡り会えて本当に良かったと思えるお話でした。今回の主人公である凛と会沢に関して言えば、不器用な自分を一途に想い、寄り添ってくれようと人生を捧げてくれる人が現れた凛も羨ましいですが、一目惚れとはいえ、自分の思い描いていた将来の夢を捨ててまで側にいて支えたいと思える相手を見つけられた会沢もまた、羨ましく思います。ちなみに凛は目付きの悪い無愛想な男ですが、会沢との距離が近付くにつれて憂いのある色気が感じられるようになり、セックスシーンではやたら色っぽいです。そこもまたこの作品の魅力ですが、一番の魅力は最後の「お兄ちゃんとぼく」という後日談。会沢の計らいで凛の手料理を振る舞うべく、弟とそのパートナーを招いてのささやかな食事会が、登場人物達の幸せだけでなく、本編から読み続けて来た読者にも幸福感をもたらします。まるで作者から「今まで彼らの人生に付き合ってくれてありがとう」と感謝されてるように…。 多分これからも、ふとした折にまた48Hチケットで繰り返し読んでしまうと思いますが『もうアップグレードした方が得なのでは?』となった暁には紙の本を買って手元に置きたくなる作品です。
ハイブリッド・スターダストのカップルより、お兄ちゃんカップルの方が好きだなって思いました。早く2人でずっと約束してた旅行に行く話とかあれば、読みたいです。
ウノハナさん大好きです!ほんとにいつもストーリーがしっかりとしているので、何度も読めます。
ハイブリッドのスピンオフとしてでなくても、お話として素晴らしいです♪ウノハナセンセ、やっぱり、スゴい方だ。これからもいっぱい描いてください!
本編も良かったけれど、こちらの方が好みでした。相手を想う気持ち。。いいですネ。素敵なお話でした。描き下ろしも4人が幸せで嬉しい気持ちになりました。
以前に借りた事、すっかり忘れてまた借りてしまった(笑)それくらい、私には通り過ぎていったBL作品の一作というような感じです。別作品と繋がりがあるみたいなんですが、正直なんだか薄っぺらくてはまれませんでした。もちろん、先生の作品大好きなんですが。んー受けの設定自体が微妙だし。それから攻めも攻めで、なんか掴みどこないってゆうか。1チケで充分です。でも、絵は本当に綺麗ですよ。
ハイブリッドスターダストのスピンオフ。前作と違って凄い読ませてくれる作品。心理描写とかふとした仕草のワンカットとか。憧れるカップルでした。
絵は正直苦手です。でもストーリーは丁寧にかかれていて面白いです。
まぁ話は王道。つまらなくはないレベルですが、多分絵が好みではないからか飽きてしまったのでグレードアップはしません。
大好きな作品ですが持ってなかったので、この機会に飛び付きました!何回読んでもいい〜。大人な恋愛です。どっちかというと、『ハイブリッド〜』より好きです!揺らがない絆を感じます。
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この作品を約一年前に48Hチケットで読んだのですが、つい最近この作者の別作品を読んでまた再読してしまったので、折角だからレビュー…というか感想も書いてみました。本来この作品は『ハイブリッド・スターダスト』のスピンオフですが、この『声はして〜』だけでも完結して読める内容でありつつ、この2作品の主人公達である久喜宮兄弟の家族問題やそれにまつわるエピソードが本編『ハイブリッド〜』よりも深く掘り下げられているので、こちらを読んでから再度本編を読むと、凛や会沢の言動に違った印象を受けると思います。私も繰り返しこの2作品を読んでしまうのですが、「本編よりも好き」というレビューが多いのも頷けます。 本編と合わせた大雑把な感想ですが、兄の凛にしても弟の聖人にしても、複雑な家庭事情の中、周囲の権謀術数に否応なく巻き込まれながら、それに負けない為に精一杯突っ張って生きてきた訳で、そしてこれからもそうやって生きて行く定めの2人には、やはり心から信頼できて芯の強いパートナーが必要なのだと思うし、2人がそういう人達に巡り会えて本当に良かったと思えるお話でした。今回の主人公である凛と会沢に関して言えば、不器用な自分を一途に想い、寄り添ってくれようと人生を捧げてくれる人が現れた凛も羨ましいですが、一目惚れとはいえ、自分の思い描いていた将来の夢を捨ててまで側にいて支えたいと思える相手を見つけられた会沢もまた、羨ましく思います。ちなみに凛は目付きの悪い無愛想な男ですが、会沢との距離が近付くにつれて憂いのある色気が感じられるようになり、セックスシーンではやたら色っぽいです。そこもまたこの作品の魅力ですが、一番の魅力は最後の「お兄ちゃんとぼく」という後日談。会沢の計らいで凛の手料理を振る舞うべく、弟とそのパートナーを招いてのささやかな食事会が、登場人物達の幸せだけでなく、本編から読み続けて来た読者にも幸福感をもたらします。まるで作者から「今まで彼らの人生に付き合ってくれてありがとう」と感謝されてるように…。 多分これからも、ふとした折にまた48Hチケットで繰り返し読んでしまうと思いますが『もうアップグレードした方が得なのでは?』となった暁には紙の本を買って手元に置きたくなる作品です。