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レビュー一覧
声はして涙は見えぬ濡れ烏
4.5
1164件
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- 未購入レビューは星の評価（★）の対象外となります。
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peachyさん
1
2014-12-04評価下げてしまってすみません…何で評価高いのか分からない…。判で押したかのような自由な外国帰りと○○グループの御曹司しかも庶子（また出た！っていうパターン）とかいう…ああもう社会人の宿命かもしれませんが、話にリアリティが無いと途端に冷めてしまう…。○○グループの御曹司て…都内の大学でなんてわんさかいるから大して騒がれないから！あと跡継ぎ問題とか…いやーこんなん今時無いでしょっていう。アメリカ帰りの方も、「外国帰り」のステレオタイプ。そして双方ともよく分からない青さ。高校生だったらよかったかなー大学生でこれは何かもうげっそりしてしまう。学生の方だったら楽しめるかもしれないです。
Renta!で購入済み -
2014-11-28
この作品、いいです。とても好きです。ストーリー展開的にはよくありそうな感じですが、ゲイのツンデレ年上の受の子の頑なな心をほぐしていく、元？ノンケの優しいけど芯のある年下の攻の子のやりとりが楽しく切ないく、幸せを感じさせます…。 私個人の事ですが、二人の将来が想像できないぞ的な若気の至りっぽいのではなく、たぶん一生一緒にいるんだろうな的な作品が好みなんです。(私自身が年配だからなんだろうな…)この作品は、そんな一生一緒ものな感じで大ハッピーエンドで超好みです♪。超ハッピーエンド好物の方にはオススメです♪♪。幸せ気分大好きなので、48時間レンタルだったのですが、無制限に変更しました♪♪♪。 ちなみにこちらの作品は、他の作品のスピンオフ物らしいのですが全然単体で読めます。それとHは最初の方からかなり…。作者さんの書き方が上手いのか、色っぽくやらしいです。
Renta!で購入済み -
パンダマンさん
5
2014-11-28
あぁ…いい作品でした！ハイブリッド〜のスピンオフで、義兄の凛×秘書の会沢のお話で、一冊まるごと表題作です。ハイブリッドも良かったけど、こちらはハイブリッドに比べると、切なさが加わり、話に深みがあります。少しネタバレになりますが、愛人の子と言うことで、父親を恨み、その血を嫌い、絶対その一族に入らないと決めていた凛が、弟の寂しそうな姿を見て、その道を選びます。でも周りの古だぬきたちにハブにされ、それでも表情を崩さず、気丈に振る舞っていた凛が、会沢にだけ涙を見せるシーンとか、思わず涙が出ました。会沢もかっこよすぎ！あんなに懐が深くて、暖かい人、私の周りにもいればいいのに(笑)表向きは凛にベタぼれな会沢だけど、凛も会沢にベタぼれなのが、読んでて伝わってくるのが素敵。最後に凛×会沢カプと、聖人×八京カプとの番外編がありますが、兄弟っていいな、聖人みたいな弟ほしいと思いました。この作家さんの作品、これからも要チェックです♪
Renta!で購入済み -
tk901さん
5
2016-03-07
「ハイブリッド〜」のスピンオフです。どっちも素敵ですけど、私はこちらの作品のほうが好きです。サンプルを読んだ時点ではあまり好きな絵じゃないなぁ・・・と思ったのですが、読み進めていくうちに段々かっこよく、色っぽく見えてきます。最初は凛の一重の釣り目があまり美しく感じなかったのに、作品の雰囲気に合っているなぁと思いました。会沢の性格もちゃんとしてるし、人間好きなところが凛とのバランスがとれて良いです。凛の家の古民家な懐かしい感じや、金魚や風鈴などの描写がとても作品を上質にしている気がします。体の線の描き方が美しくて、色々な体位がすごくエロいのに自然で違和感がありません。これで１チケならお得だと思いました。
Renta!で購入済み -
2014-11-27
１チケだったので失敗してもいいかなと思い読んでみたら大当たり♪ページ数もあってマルっと一冊凛と会沢のお話しです。ストーリーはありがちかな感じだけど読んでるうちに引き込まれていきます。エロもいい具合に入ってストーリー重視の人もそうでない方も楽しめる一冊です。この作家さんの『スターダストハイブリッド』も面白いです。こちらも１チケ〜とお得に楽しめる一冊です。
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「ハイブリッド・スターダスト」の主人公のお兄ちゃん編ですが、弟編よりもかなり気に入りました！甘い言葉は言わない凛ですが、それだけに抑えた感情がこちらに迫ってきて、心をわしづかみにされました。Hシーンも多く、色っぽいです。家庭の事情については、弟編を読んでいたほうがわかりやすいかとは思いますが、別に知らなくても問題はないと思います。とはいえ、弟編での凛の姿を見ているほうが、よりギャップを楽しめるというか、こちらで明かされる凛の素顔にジーンとくることは確かでしょう。意味のない当て馬や寄り道がないのも私好みで、凛と会沢との関係がじっくり描かれていて大満足の一冊でした。