レビュー一覧

シリーズ4冊目で第1部終了の巻です。この巻で高沢（受け）が漢を見せます！他に比べエロが少な目ですが、元来強い受けが好きなので、この巻がシリーズの中で一番好きです。そして毎回思うのですが、骨太なストーリーに表紙絵がそぐわないかと。巻末にあるコミックも内容に対して子供っぽ過ぎる絵のタッチに感じ、返ってストーリーのイメージが崩れるからいらないかな。

早乙女視点の高沢への思いを読んでみたいです。それにしてもけん制のせいで高沢の存在がなまなましく色っぽくなっているのを分かってんのかな？やっぱ趣味なんだろうな。

シリーズ買いです。攻めの愛にいまいち鈍感な受けですが、そこがいい。

今回はハラハラドキドキで凄く楽しめました。早く続き読みたいです。

とりあえず、第一部を読み終えての感想、面白くてハマリました。ただ、「スナイパーシリーズ」の時も思ったのですが、Hがワンパターン…全部同じなので読み飛ばしてます。そのせいで☆減らそうかとも思ったけど、ストーリー、登場人物、全てが最高なので、やはり☆5で!

ついつい買ってしまいます。高沢さんそろそろ自覚しよーよ、組長の事愛してますよ。西村さんは死んだのか謎だなぁ。

続きものですが単本でも楽しめます。攻めの気持ちがわからない受けはちょっと天然ぽいです。

すっかり騙された。玲ニに欺かれたなら仕方ないと思わせられるほど鮮やかだった。高沢の情の厚さが頼もしい。早乙女の意外な告白が霞んでしまっている…ちゃんとオチがあるところが彼らしくて憎めない。

この回は、いつもよりも危機度は少なめ心の自覚ありでした。主人公の感情の起伏が増えたので、また違った楽しみ方ができます。

遅まきながら、たくらみシリーズにハマってます。今回は国を飛び越えスケールの大きい内容で読み応えありました。高沢の魅力に落ちた人続出と言う感じ。巻末のコミカライズも楽しみです。エチでハードで読み進めたいなと思う小説に久々あいました。