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作者買いですこの作者のシリーズは、すべて時代や人物が繋がっているのがいいです。懐かしくなって大人買いしました
持統天皇物語の「天上の虹」から時が流れて、この「長屋王残照記」へと続き、そして次は孝謙・称徳天皇の「女帝の手記」へと。一連のシリーズとして、通して番号をふって再刊しても良いのではないかと思います。歴史に興味を持つためのとっかかりとして、子供たちに読んでもらいたい。教科書に載っている「●●時代」の偉人も結局は自分と同じ人間であって、その周囲に生きた人々も皆それぞれに必死に生きただけ。それが絡み合って歴史を形成しているのだという、至極あたりまえのことを力強く伝えてくることが、このシリーズが漫画であり物語として面白く仕上げてあることの、最大の意義と感じます。史実かどうかは、知りたい人は自力で掘り下げて調べれば、また自分なりの解を見つけることができると思います。そして個人的には、特に女性の生き方がくっきりと描かれていることに心からエールを送りたい。中継ぎでも多数の女性天皇がいることを考慮すれば、日本の古代は決して男性が優位の時代ではなかったと思います。男性と女性の対立でなく、男性を愛するから頑張れた、父や兄弟や夫や息子を愛するから強くなって戦えた、この作者の描く女性の生きざまがすごく好きです。シリーズ全部が名作だと思います。
『天上の虹』を読んでとても良かったので、関連作品ということで購入しました。正直、ちょっと物足りなく感じました。強大な政治力をもち、天皇に並ぶほど贅を凝らした暮らしをしていたのですから、長屋王をもっと個性の強い人物に描いて欲しかったなと思います。
この時代の皇族や貴族は本当にちょっとした政情の傾きによってあまりにも簡単に殺されしまうのですね・・・。どんな気持ちで生きていたんだろうと思いました。
天上の虹を読んでから、里中先生が長屋王野話を描いていると知って、絶対読みたいと思ってました。購入できて良かったです。何と言っても、絵が美しい!!長屋王の悲劇が里中先生の絵で引き立ちました。
こちらを読まなければ長屋王も長屋王の変もステレオタイプで一方的なイメージしか持てなかった。里中先生ありがとうございます
里中満智子先生の作品は歴史を作品にした漫画でとりわけ時代が古代の時代で「天上の虹」に長屋王残照記に「女帝の手記」は遺っているいる記録とか万葉集などから調べてその人物がどのような人物で何をその時代に成し遂げられたのか先生の解釈で見事に作品になり嬉しく古代のロマンを掻き立てます。古代の時代なので遺されている記録も少なく資料集めに大変だったのではないでしょうか?長屋王の「最期」は家族にも悲劇的な最期を遂げましたが長屋王もさぞ悔しい思いであのような最期を遂げたんだと私も思います。
清廉過ぎて、悲劇の最期を迎えた長屋王の無念さが伝わります。この時代のお話は華やかで策略的で、女性の運も夫次第みたいなとこがありますが、その夫も政治的なしがらみで選ばれるというのは、しんどいなと思いました。
長屋王のイメージがなかなか説得力あるもので、おもしろかったです。細かい部分も丁寧に描かれていて、いろいろと好奇心を刺激されました。物足りない訳ではないですが、もう少し読みたかった気もするので星4つにします。この時代の話が好きなので、同作者の他の作品も読んでみたいと思いました。
長屋王のことが知りたく読みました。古めかしい作品だろうとと思ってましたが、そんなことはなく、面白かったです。
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作者買いですこの作者のシリーズは、すべて時代や人物が繋がっているのがいいです。懐かしくなって大人買いしました