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感無量ですかねぇ。でも、人間に戻ったギルバートだとか、目覚めたレヴィンだとか、番外編でいいからもうちょっと読みたーい!いかがでしょうか?
ラストは賛否両論あるようですが、私はこれ以上ない最高のフィナーレだったと思います。主にラウル派から不満があるようですが、ラウルもレヴィンも選べない私からすると、別に啓ははっきりどちらを選んだわけではないし、3人は3人でこのまま愛を貫けばいいと思うんですよね。後日談がめっっちゃ気になるので、もし万が一発行されることになったら即購入すると思います。あー、終わってしまったのが悲しい……。また最初からじっくり読み返したいと思います。薔薇シリーズ、最高でした!!!
最終巻。納得のいく最終でした。ラストページの挿絵がほんと、良かったです。ファンタジーBLでしたが、読んで良かったです。
うあー!面白かった!!!ほんっとにシリーズ一巻から怒涛の展開でハラハラドキドキ。辛かったりしんどいことが多くてどういうラストを迎えるのか気が急いて仕方なかったです。何度もアダムとの闘いに絶望しかけてボロボロになりながらの死闘はドキドキしっぱなしでした。主力メンバーが死なずに心からホッとしました。恋愛の三角関係をこんなに納得できる形にできたのはすごいです。でも、番外編が欲しい。マリア母さんはどうなるのか、不死ではないのかな、とか。不死だと生命の理から外れる存在になっちゃうし。レヴィンがちゃんと目覚めて人に戻って3人でまた愛し合うお話が読みたい。ハピエンだけどそこだけが心残りです。読者が好きに想像する形もよいですけどね。レヴィンは血が流れたり、だいぶ人に近づいている状態から眠りについたから今度は何年も経たずに早めに目覚めてくれたらいいな!!本当に素敵な作品でした!
妥当に考えて最後に選ぶのはレヴィンしかいないと思ってたんですが(笑)ただ読者人気はラウルの方が優勢っぽかったからかなぁ…。巻を追うごとにラウルの魅力を押してる感がありました。ラウルの隠された闇や凄惨な過去がもちだされたり。私もラウル派だったし。それでもやっぱり最後にはたった一人の真実の相手を見つけて欲しかった。だって、二人相手なんておかしい、って最後まで言ってたじゃん。ラウルもレヴィンも沸々怒ってたじゃん。そのへんの問題解決されないまま終わりましたが…。うーん、納得いかない。
最初から最後まで6冊一気に読みました。最後はレヴィンが目覚めるところまで読みたかったです。またいつか 続きを書いた欲しいです!
設定や3角関係は好みなのですが、いかんせんラウルとレヴィンがなぜ啓を選ぶのか、理由が薔薇騎士だから、に集約されている気がして設定先行のBLっぽさが最後まで気になりました。ファンタジー系BLとしては面白いので残念!ふと思ったBLゲーム例え、薔薇シリーズは咎狗の血、少年は神〜シリーズはLamento、騎士の〜シリーズはファンディスク、のイメージ。未完成さや勢い先行さが強いのが薔薇、長いけど恋愛感強くファンタジー魅力が少年、の違った魅力がありました。気になったら是非両シリーズとも読んで欲しいー!
最高です。3人って普通は好きではないのですが、この作品に限っては必然ですね。男子の友情って愛情と紙一重な気がするほど深いものがあると思いますが、この3人の絆はそんな感じですよね。レビューを読むと、ラウル派が多いみたいですが、私は断然、レヴィン推し。不死者でありながら尚、高潔な守護者であり、啓を深く愛しながらも不死者ゆえ葛藤に苦しみ、ストイックでミステリアス、本心を見せられないレヴィンが格好良くて、とても惹かれます。明るくストレートでわかりやすいラウルとは対照的。この2人は月と太陽のようです。圧倒的な強さのアダムとの戦闘の様子や、先行きをハラハラドキドキしながら読みました。短編でいいので、幸せな後日談が欲しいです。ぜひ、読ませてください!
ずっとこのシリーズを読んできて、ついに最終巻!最後のシーンは展開が早いのはいつものことだったのですが、やはり圧倒的なフィナーレというのか、主人公も敵もいい味を出していて、BLでこういったファンタジーな作品を読めて最高だというのが素直な感想です。圧倒的な感動、そしてもうページ数が少なくなってくると、物語が終わってしまう寂しさもあり…本当に素晴らしい作品だと言えます。
もう最高でした。壮大な世界観のお話しだったと思います。強大なアダムをどうやって倒せるのか、読んでいても全然想像付かなくてハラハラドキドキしました。とっても読み応えのあるストーリーでした。この作家さんのファンになってしまった!読後感最高。
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感無量ですかねぇ。でも、人間に戻ったギルバートだとか、目覚めたレヴィンだとか、番外編でいいからもうちょっと読みたーい!いかがでしょうか?