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途中まではものすごく面白かった。けど途中から "生理的" に無理だった...。時間とポイントを返して欲しい!と思ってしまうくらい無理だった。なんだよこれ...
7巻あたりまではほのぼのと、少し変わった家族の形だけどあったかい家庭が描かれていて大好きだったのですが、8巻以降からラストは・・・ほかのレビューアーの方も書かれてますが、いきなり父(もどき)と娘から結婚、という話になっていて、しかも大吉の方の葛藤もあんまりないような感じで、納得しがたかったです。ずっと親心でやってきて、「命がけで育ててきた」のに、それが恋愛関係になっちゃうわけ?と・・・。普通に、別の男と幸せになる娘を送り出す父親役を全うしてほしかったです。
おとぎ話みたいに感じて読みました。ダイキチは常識人で頑張り屋でイイヤツで、どこまでもリンを大事にしていました。いろんなご意見がありそうですが、リんちゃんの願いが叶って、良かったんじゃないでしょうか。
宇仁田先生の作品を読むのは、うさぎドロップが初めてで、まず絵が個性的で惹かれました。驚きは、イケメンがいなかった事!イケメンは必ず出てくる物だと思ってました。ハハハ。。リンちゃんは、あまり笑わないのに可愛いな、と見入ってしまうほどの絵の魅力が私には大きかったです。絵も独特ですが、内容も独特で良い悪いの2つのどちらかには当てはまらない感じがしました。設定がおじいちゃんの隠し子、というのが、まず普通じゃない!リンちゃんのお母さんについては、心が揺さぶられました。自分を横に置いて、リンちゃんを大事にする母親であってほしい、と期待しちゃいました。ダイキチは、血縁上、親ではないです。自分のことは横に置いて、リンちゃんを大事にすることを幸せに思える器が大きい人柄です。家庭がないリンちゃんに、ダイキチは親でない距離感で一緒に暮らしてくれた。それがリンちゃんにとって、どれほど大きい存在だったのか。イケメンではないダイキチの器の大きさや朗らかさ、ダイキチの人間的な魅力を、誰よりも理解出来たのは、リンちゃんだったんだなぁ、と思いました。
ダイキチがりんやコウキをあたたかく人間味溢れる愛情で見守り育てる姿に感動します。
賛否両論ある最後といわれて気になり購入しました。私は気にならなかったでです。ダイキチさんが一貫としてるのもよかったです。子育てのエピソードが細やかに描かれてるし、成長していく流れも自然だなと思います。
映画のほうを見て、マンガのラストってどうなんだろ?…と思い読みました。これは、ないなあ。なぜ、そういう対象にしちゃうんだろう。子供のように育ててきたのに、この最後で、全部がダメに感じました。いい年したおっさんが、女子高生の告白を真剣にとるとか、保護者としても、赤の他人の大人としても、ありえない。
昔アニメを見ていました。漫画版はラストの展開だけ知っていて、正直その時は納得できていませんでした。今回、初めて最初から最後まで漫画版で読みました。結末は賛否両論あるとは思います。私も正直別の形の結末を望んでしまっていましたが、それこそダイキチは、最後までそういった世間の声ではなく、りんの気持ちを大切にしてくれていたのかなと。色々な家族の形があっていいんだと、この作品は伝えてくれている気がします。登場人物がみんな好きになる、素敵な作品です!
結末賛否両論ありますが、私はとても大好きな作品です。私自身、男の子と女の子、2児の母ですが、幼少期は子育てについて考えさせられたし、思春期時代も楽しく読めました。これが、男女逆転(保護者が女、子供が男)でも、やっぱり批判はそれなりにあるのかな、なんて、ちょっと思いました。ダイキチが、人としてもお父さんとしても、とても素敵だから、私はすっと受け入れられたのかも。よく知らない人、人となりを知らない人の話だったら、ちょっとひくかも、と思うので、そういう意味で、人には人の事情があるのだから、余計な偏見を持ったらダメだなぁ、とも思いました。あえて言うなら、もっと続き(2人の子供が生まれて、少しくらい2人で子育てしてる姿とか)が見たかった…けど、こういうのは、余韻を残して、もっと見たいと思うくらいが丁度いいのかもしれませんね。
賛否両論あると思いますが、私はとても面白い作品だと思います。現実離れしたストーリーであるけども、それが漫画というものの良さだと思ってます。
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途中まではものすごく面白かった。けど途中から "生理的" に無理だった...。時間とポイントを返して欲しい!と思ってしまうくらい無理だった。なんだよこれ...