すごく良かった。その一言です。(ノД`)。エスシリーズ最終章。もうこれ以上何もいらないです。いつもなら「シノピーかわいそう」なんておちゃらけレビューしている私ですが、シリーズ中の不思議の域にまでなっていた篠塚の達観した強さとも言うべき理由がよくわかって泣けてきました。篠塚参事官、このままなんですか!と肩を揺さぶりたくなりましたよ、江波くんみたいなカワイコちゃんじゃないからアレヤコレヤは出来ないけど…(*^_^*)。またこの理由をつまびらかに、そして際立たせるために江波くんを配した英田先生の手腕に脱帽です。神津兄ちゃんもただの傲慢な奴だと思ってたらラストスパートしやがって!コンチクショイ!ただちょっと忍の字あたりは金八先生入ってて集中出来ませんでしたがψ(`∇´)ψ。しかし本来ならエロ妖怪の私ですが、エスシリーズの中でエロが2行くらいしかない本作が1番好き。でも他の6冊あっての本作としみじみ感じました。なのでこれからの方は是非とも順番を間違えないでお読み下さい!もったいない事になります!シリーズ6冊読み終えたら本作、そしてシリーズ後日談の「エス still recall」をお読み下さい。限定版でファン必読です。注意しなければいけないのがこの限定版だけが"'エスシリーズ"で検索かけても出てこないので同じエスファンの皆様がスルーしてしまう事があれば残念なので!あと世間知らずで申し訳ないけど神津兄ちゃんみたいな退職理由って実際にあるのかしら?北海道の拳銃摘発を自作自演して捕まっちゃった刑事さんのお話は映画にもなりましたよね?英田先生は「DEADROCK」シリーズなども書かれてらからキチンと資料があっての事なんでしょうねー。で、最後にやっぱりおちゃらけレビュー、シノピーに一言いいたい!「正しい事をしたかったらえらくなれ」by踊る大捜査線 ワクさん…なんてな。でもこれって篠塚義兄さんがこれからも目指し、神津兄ちゃんも目指してた「最果ての空」と同義語ですよね。しかし踊る〜も20年も前のドラマなんですね。もうそろそろ全く知らない世代の腐少女がBLデビューしてるとしですねー。わだやだ。
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とてもよかったです。エスでもデコイでも見えにくかった篠塚の内面が丁寧に描かれていて、特に最後のシーンの篠塚の言葉に泣かされました。欲を言えばもっとボリュームがほしいです(笑)