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う〜ん絵も荒いし、ちょっと著者の性格が悪い・・・かなぁ。多分だけどこの人はもともとかなりロマンチストというか、自分を悲劇のヒロインにしがちな人なのだと思います。自分以外の人への不満が多く、気になってしまう人は読みづらいかも。病気で卑屈になるならないの話ではなく、もともとの視点の問題だと思います。でも本人のつらいときの話を読ませていただいたので、お礼的な意味で星1つはさけました。
病気になって気弱になるのもわかるけど他人への依存度が高いなと思いました40代一人暮らしなら、なおの事一人で乗り越える強さが見たかったです始終周りはアレやってくれない、自分を思いやってくれないと愚痴のオンパレード。病気を差し引いてもイラっときます友達だって、姉だって自分の生活があり、それを優先するのは当然だと思います
作者の性格の悪さ、根性の曲がりきったひねくれ具合ばかりが際立ち、不快このうえなかった。
わかる、わかると思いながら読み進めていきました。画も綺麗だし内容もわかりやすい。乳がんになった事はないですが、世代が一緒なのでとても共感出来ました。医者も人間なので合う合わないありますが、前半に出てくる女医やイラつきを患者にモロ出しする人としてどうかと思うああいう類の医者も、いる、いると感じられました。作者の感情がどうかと言われる批評もありましたが、普通なんじゃないかと思います。自分がこんな大変な病気になった時、疑心暗鬼になったりもしますよね。最終的に良い病院、お医者さんに当たって良かったですね。近くにいらしたらお友達になりたいです。ただマリちゃんの行動か謎。その後彼女との御関係はどうなったのでしょう。気になります。
内容は勉強になりましたが、他の方も言っている通り、ちょっと作者さん、性格捻じ曲がってますね。独身、ひとり暮らしで大病を乗り越えなければならない大変さは分かりますが、あまりにもまわりの人たちに求めすぎかなと思いました。あと、レントゲン写真を「人質に取られた」と表現したり、医療不信と被害者妄想もすごいです。入院に付き添ってくれたご友人に対して、「忙しいのに来てやったんだオーラ」をはっきり書いてしまうところがすごいと思いました。この作品を書いて、その数少ない友人もいなくなってしまうのでは?と、心配になりました。
乳ガンは比較的身近な病になりつつあると思います。だからこうした闘病記も何冊も出ているし、一つの体験ケースとして参考になりました。絵がやや荒かったり、他の人への不満があれこれ描かれていたりしますが全て含めてこの作者の人柄なのだと思って読みました。セカンド・オピニオンについてはとても参考になったし周りの人に対する心構えとしては反面教師にしたいと思います。
同じ乳ガンの闘病記で残念ながら亡くなられた方のを読んだ少し後に、毎年受けている乳ガン検診で要精密検査の通知を受けとりました。ガンの家系でもなく自覚症状もなく毎年検診を受けているのに…?検査の予約がなかなか取れず、あの受診日までの半月はそれだけで病気になれそうな程のストレスでした。こうした不安は決して特別なものではない。ガンと言われたら、疑いがあったら、誰もがおそらくこんな風に上がったり下がったりしながら折り合いをつけて生きていくんだと思いました。今不安な人も自分には無縁と思ってる人も、時には他者の人生を垣間見ながら自分を見つめてみてはいかがでしょうか。ちなみに私の検査結果は白でしたが来年はフルコースで受けるつもりです。
話の内容自体はタメになるけど、読み進めながらちょっと作者さんの自分勝手さにイライラしてしまうことも...。辛いのはわかるけど、周りの人に頼りすぎに感じました。作者さんも独身で大病を患うことのつらさや大変さを実感したでしょうから、はやくパートナーができればいいですね。
病気は確かに辛いし、お一人で不安なのもお察しします。ただ、みんなはもちろん作者さんを心配していろいろ言ってくれたり協力してくれているのに文句のオンパレード。さすがにここまでひどいのははじめてで読んでいていらいらしました、
絵柄自体はすっきりしてるんですが、デジタル感のある背景が少し浮いてて気になりました。。。読み物として内容は興味深かったのですが、作者さんの性格というか心理表現が非常にネガティブで、ダメな人はダメかもしれません。乳房再建手術のくだりなどは読んでいてとても勉強になりましたし、不安いっぱいのなかで必死に情報を探し求めて納得いく結果を得られた作者さんに素直に感心しました。今後もお体の健康と執筆活動を応援します。
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う〜ん絵も荒いし、ちょっと著者の性格が悪い・・・かなぁ。多分だけどこの人はもともとかなりロマンチストというか、自分を悲劇のヒロインにしがちな人なのだと思います。自分以外の人への不満が多く、気になってしまう人は読みづらいかも。病気で卑屈になるならないの話ではなく、もともとの視点の問題だと思います。でも本人のつらいときの話を読ませていただいたので、お礼的な意味で星1つはさけました。