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作者買い。すれ違いや勘違いなどを上手く取り込んで、切なくて胸が痛くなるような話が上手な作家さんです。この作品ももちろんそういうテイストを盛り込みつつ、他の話と同じにはならないように上手く作られているんですが、どうも今回は登場人物の中で消化不良のまま終わってしまった方がいて…モヤッと感が残ってしまいました><あと、攻の性格がちょっとお子ちゃまなとこもイマイチ好きになれず…好みの問題だとは思うのですが、今回の満足度は☆３つで！
うーん、モヤっとイラっとした読後感。。攻めの「鷹揚な」態度が、大人の余裕というよりニヤニヤ不誠実なかんじに見えてしまって最後まで信用できずに読み終わってしまいました。嘘をついてるとかほかの女性の存在とか盛りすぎなのでは。。シリーズものですが、ほかのも読んでみようという気にならなかったのでこの評価となってしまいました。
初めての作家ですが、登場人物の設定があやふやな感じがしました。主人公の2人に大いに関わっているはずの叔父さんと彼の友人、この友人の設定があやふやで、叔父さんが何故攻めの彼の事を嫌悪しているのか全然わかりません。そこがはっきりしないまま主人公たちがいい関係になってしまい、内容的にスッキリしませんでした。
叔父さんの伊織の方から先に読んで、続きがあれば良いのになあ？と思いつつシリーズとも続編ともなっていなかったので、とりあえずこの方の別作品をと思い探していたら、伊織が綺麗、可愛いと溺愛する大和くんに会えて良かったです。伊織の方から先にに読んだので、叔父さんの恨み節にはかなり共感。幸せそうなのは良いですが、相手に不満が…他にも気になるキャラがいるし、その後も気になるので、シリーズになってほしいです。
おじさんの逃げについてはっきりしなくて、もやっとして終わりました。主要キャラについても萌えなく、受けの友人の手嶋の初回と２回目の登場と友人として接する姿のギャップになんか違和感が…
恋に臆病な大和くんと矢野さんが恋に落ちたけど、色々なすれ違いから大和くんから離れようとする。でも、矢野さん年の功でがっつり粘り勝ち。あー良かったと思いました。伊織さんはハタ迷惑だよね。
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作者買い。すれ違いや勘違いなどを上手く取り込んで、切なくて胸が痛くなるような話が上手な作家さんです。この作品ももちろんそういうテイストを盛り込みつつ、他の話と同じにはならないように上手く作られているんですが、どうも今回は登場人物の中で消化不良のまま終わってしまった方がいて…モヤッと感が残ってしまいました><あと、攻の性格がちょっとお子ちゃまなとこもイマイチ好きになれず…好みの問題だとは思うのですが、今回の満足度は☆３つで！