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こちらを読んで良かったのでレビューを書こうとしてから、先頭の方のレビューを読み『恋っていうのは』を読みました。良かったです。めちゃめちゃ良かったです。どちらから読んでも良いけれど、この話は『恋っていうのは』と『無色透明』の2冊を読んで完成する話です。愛はあります!ものごっつい愛が!
本編の「恋っていうのは」が入荷される前に一度借りて、切なさが忘れられず再度レンタル。やっぱり読み返したくて購入に至った思い出のある作品。隆一がユージンにどうしようもなく惹かれていて、のめりこんでいく様が絶妙です。ユージンは愛情をもらうことがどういうことなのかわからなくて、隆一の気持ちもわからない、隆一も素直に自分の気持ちを認めることもない。二人のすれ違い方が更に切ないです。これだけ読むと不完全燃焼という感想もわかりますが、本編を読んだ後なら違う感想になると思います。結果的に本編の「恋っていうのは」の結末になるんですが、私は隆一とユージンがずっと一緒にいてくれたら、と思う派でした。この作家さんの作品では一番好きなお話し。
やばい。久々にどんぴしゃです。綺麗で細い線のなかに狂気的な感情がほのぼのとぷかぷか浮いています。他のレビュー通り、愛がないと感じる方も多いと思います。実際攻めが感情的に殴るシーンもあります(前のほうで暴力を否定しているのに)。ただ攻めが受けを所有物として扱いたいのに愛しているんじゃないか…という顔のカットがたまりませんっ…!受けも自分が可哀想と思うのではなく、捨てられないようにしなくては、と考えています。最後があいまいな感じでこの流れなら続編で結ばれてくれるといいなと思いました。きっと私は何度も愛読すると思います^^ただ、やはり好みが別れるのでたんたんと関係が続いてくうえでじんわり愛があるかな?あるよな?とニヤニヤできる方にお勧めです。全体的に女性との絡みもでてきますしラストも曖昧なので、幸せな後味、ハッピーエンドを求めてる方には合わないかもしれません。そういった意味で48時間チケがあればもっとよかったかもですね。素敵な作品に出会えました。
あるべきコマがカットされているというか、すごくタメがなくて唐突に感じるシーンが多いです。ストーリーも、隆一の執着心が湧いてくるのも唐突、その後突き放すのももう一度引き寄せるのも間を置かないので心に刺さらないです。そして結局隆一がユージンとちゃんと向き合わなかった。少なくともそれだけは描いてほしかったと思います。
私は、恋っていうのは、の方から読んじゃったんですよね。逆がいいかも、私的には。あ、でもちょっと迷うかな。恋って、を先に読んで、ドロ沼を味わってから、ここに戻るのもありかな。恋って、の方で、超イヤな男の手塚先生、本当はこんなにユージンにハマっていたんですね。昔は2人とも、純だったんだなあって。2冊合わせたら、星5つです。
なんか、隆一のキャラにイライラしたし、共感もしなかった。
キャンペーンで1チケだったので借りてみました。溺愛しているようで、それを認めたくないって感じなのかな〜って思います。スピンオフと言うことなので、本編を読めばもっと違う印象になるのかな?って思います。これだけだと、ちょっと分かりにくいと言うか、物足りない感じです。
雨の日、有名カメラマン(攻め)が傷だらけの青年(受け)を拾い、モデルにして、アシスタントにしてと、ストーリーは複雑ではないのですが、不器用というには余りにも複雑な態度、感情の攻めと依存に近い愛情を持つ受けの話でした。スッキリ感がないラストですが、退廃的な2人にはこれでいいのかなとも。エロはありますが淡々とした印象です。
うわー、もうどうしようもなく惹かれてしまう気持ちがリアルに実感できちゃって、イタイくらいでした。全く違うが故に 惹かれると引力はハンパないっつーか、自分では抗うのは無理だろうなーと思った。他の人にまだ触れられてない 真っさらの悠仁が 自分の手の中にあるこの興奮。アタマのどっかがじんじんするような感じ…これあたしの感覚っす。見て 損は ない! だろうねー、ハマる人 多いんじゃないかな?
こんなにも互いに惹かれ合っているのに、まざまざと終わりを予感させる儚さがすごい。終わるというより、壊れる恋だ。これはこのままそっとしておいて欲しかった。「恋っていうのは」は必要なかった。
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こちらを読んで良かったのでレビューを書こうとしてから、先頭の方のレビューを読み『恋っていうのは』を読みました。良かったです。めちゃめちゃ良かったです。どちらから読んでも良いけれど、この話は『恋っていうのは』と『無色透明』の2冊を読んで完成する話です。愛はあります!ものごっつい愛が!