レンタル51万冊以上、購入133万冊以上配信中!

年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ

レビュー一覧

FATHER FIGURE【イラスト入り】

5点 3.8 20件
  • 4点 5
    4
  • 4点 4
    4
  • 4点 3
    4
  • 4点 2
    1
  • 4点 1
    0
  • 未購入レビューは星の評価(★)の対象外となります。
  • 2014-09-26
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    好みが別れる作品だと思います。 バットエンド?になるのでしょうか。登場人物が幸せを感じるシーンは、殆どありません。セクシーなシーンも濃くは描かれていないです。淡々と犯人の行動と心理描写が描かれ、残り2割で浅野氏が登場し、犯人と対話で終了。あとは、後日談で家族と浅野氏の会話が少々。しかし、本当に心を抉られる素晴らしい作品でした。後半犯人の葛藤や苦しむ姿に涙が止まらなくて、泣きながら最後まで読みました。私はかなりオススメしたい作品です。

  • 2016-01-04
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    望まれて生まれた子供ではなく母親に虐待され育った男が、父親の存在を知り、愛情を歪んだ形で得ようとし孤独を埋めようとする。。。異常心理はよく描かれていますが、物語の終わり方と後日談が消化不良だった点と、チケ代が高かったので☆-2です。正直、何故BLジャンルなのかわかりません。クライムサスペンスかサイコサスペンスあたりではないかと。余韻がなく、オチもないので後半が残念。

  • ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    とても切なかったです。実の父親(受け)をこーゆー形でしか手に入れることが出来なかった攻めが不憫でした。号泣です

  • 2016-10-18
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    近親ものはあまり好きではないが、読んでて面白かったです。

  • 2017-09-26
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    主人公的には愛があるのでしょうが、恋愛はありません。病的な執着の話で、読後感は悪いです。暴力的な描写もあるので、苦手な方は避けるべきです。

  • 2017-07-01
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    内容自体はショッキングなものの、父親と息子が心を触れあわせる瞬間はほんと、一回だけ。一緒にいる時間も少ない。あとは孤独感から(?)異様に強い主人公の父親への性的欲求。そして、独占欲、承認欲。が、この小説のほとんどを占める。そこだけはものっそい細かい。うん分かった、けどこいつは一体こんなことまでするほどの何を持ってたんだ?母親がネグレクト、って事だけで彼の孤独は想像しえない。なぜここまで至ったのか良く分からないので、あー、用意周到に誘拐とかやってんな〜としか思えず。作家の人が望む倒錯した世界を書きたかったのだろうけど、萌える(共感する)ほどのものも無く、その場その場のストーリーの都合よく、主人公がしゅん、としたり父親が優しくなったり。 父親にとって拷問でしかない、セックスシーンも読んでて辛い…。せめて、父親の心情がもう少し書いてあれば…監禁された日々の中で、一回の心のふれあいだけで他人だった(しかも加害者)の息子の為に死のうと思うとか謎、としか思えなかった私も、もう少し感情移入出来たのかも。でも、表紙の絵はほんときれい。これだけで想像力が掻き立てられるほど。全体的に、どんなジャンルが好きな人にも中途半端な感じで(病みBLとしても、その病みの必然性、心情描写が雑。BL好きでも萌えないセックス描写など)あまりおすすめ出来ないと思った。

  • 2019-08-20
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    ずっと前から読んでみたいと思いつつ、値段がネックで手が出せずにいましたが、無期限650ポイントになっていたので、ようやく読めました。父親の存在を知ることも許されず、母親からの愛情を受けずに育ったガブリエル。せめて母親からの愛情を受けていれば、存在を知らされていれば、ここまで歪むこともなかっただろうに…本当に胸が苦しくなりました。事件から4年後のお話があり、父親ウリエルのもう一人の息子、ガブリエルの異母兄弟のフィリップが登場します。克哉との新たな関係が始まる前で終わってしまったので、非常に残念ではありましたが、本編がかなり後味が悪いお話でしたので、少しだけ救われた気がしました。

  • 2019-03-10
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    ITWを切っ掛けにこちらの作品を知りました。性描写は少なく、またBL作品からイメージされるLoveではないです。このお話は父子の物語であり、Loveでも父の愛です。他のレビューでも書かれていますが、BLというよりサスペンス物と考えた方がいいかと思います。また、ITWとは少し趣が違うように感じました。小説と漫画という違いもありますが、最たるのは犯人(この表現が適切かわからない...)の主観で描かれていることにより、彼の内面を知ることができることでしょうか。正直、彼に感情移入することはできません。しかし、彼の行動や思考、感情の動きを読むことで、「なぜ犯行を犯したのか」を察することはできます。父の愛を知らずに生きてきた彼にとって、愛を得るための手段が、父の全てを支配し独占することしかなかったということが悲しいです。後半の、彼が子供の頃の想い出を語るシーンで、「年上の友達が向けてくれた感情が自分の人生のなかで初めて感じた父の愛だった」といったことを話します。そこで彼は初めて「父の愛とは何か」を感じたのかもしれません。彼が行動を起こす前に、この境地に至っていれば彼らの結末は違ったのかなと思わないではないです。後味の良いお話ではないので、倒錯的なサスペンスがお好きであればオススメできるかと。ただ、やっぱり値段は高いなぁ...。最後に、ITWの浅野先生も少しですが出てきます。ITWでは警察関係者と接する先生ばかりですが、こちらの作中の事件関係者の心を気遣う先生も素敵でした。浅野先生のBLはありませんが、他の作品で浅野克哉の違う一面が見れるのは嬉しいですね。

  • 2018-09-06
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    ものすごい重さと衝撃。ずっと苦味が残る、なのにページをめくることを止められない中毒性のようなものがあります。あと、ただただ哀しい、切ない。何が引き金になってしまうのかわからないなぁ。でも、火種は彼が過ごした幼少の頃からじわじわ大きくなっていってたんだろうな、愛情をひたすら求める姿が哀れで小さな子供の癇癪みたいでやるせない。中心人物誰もが被害者で、でもその中の赦しがとても深かった。しばらく引きずりそうです。

  • 2017-06-30
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    やっぱりこの二人の作品には凄く引き込まれる所があります。安定した面白さです。でも最後にやっと受け入れた所で死んでしまうなんてちょっと悲しい…そして最後は先生も登場!ラブシーンを期待の方はちょっと物足りなく感じるかも。