レンタル53万冊以上、購入138万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
初めて読んだ榎田さんの作品で、これをきっかけにしばらく途絶えていたBL熱が再燃してしまいました(今回レビューを書くにあたり再読)。クールビューティな思想検事(!)×反権威主義の大学教授という組み合わせは、やはり斬新というかチャレンジングだと思います。多少難しい言葉も出てきたりしますが、そこはドキドキの場面あり、“甘い”シーンもありと、一気に読ませます。陣内の父性にも似た愛情に包まれる楓。同時に楓もまた“闘う男”であるというところがいいです(闘いつづける、と言ってもいいかな)。結ばれて終わりじゃなくて、“その先”が見えてくるようなラストが好きです。ただ一つ、最後の方で、楓が陣内を疑ったことを後悔する箇所があればいいのになと思いました。
とにかく文章力がしっかりしていて、このジャンルの書き手さんには珍しいほどのレベルで読み進むのに余分な負担が全く無い。ドラマチックな設定がされているが、物語の展開に無理が無く、ありがちな安っぽい大団円に持って行かないところも良い。続刊があるなら是非とも読みたい作品。同じ作者の書かれた物は全部読もうという気になった。
間違いなく★5です。この作者さんの作品でガッカリしたことは一度もありません。楓が素敵な人と出会うことができて良かった…と思わずにはいられません。そう、どんな状況下に生まれた子供でも、等しく愛情を注がれなくてはいけない。父親に認められたいと願う一心で父親の言いなりになっていた楓に涙が滲む思いでした。陣内のような男なら楓を幸せにできそうな気がします。ラブラブな話はないけれど、これは間違いなくハッピーエンドです。
作者買いです。検察の実際の状況に裏打ちされた上でのフィクションですので、説得力があり、興味深く読むことができました。
榎田先生のお話はどれも大好きです!今回のお話も受攻ともに自分を持っている素敵なお話でした。かっこよさとハラハラ感もあるのに所々にある二人の駆け引きというか、言葉の応酬…いやボケとツッコミ?(笑)に思わず吹き出してしまいました(一番のヒットは整形外科に行けかな笑)
初めての作家さんです。評価が高く、しっかりとした文章力の有る作家さんだと感じました。ただ私にはしっかりし過ぎたような?内容もさらっと読みやすいものではないので気合がいりました。かなり痛い場面も有りましたしね。受けの男としてのプライドの高さは分かるけど、もう少し甘甘ラブラブ要素が欲しかった。このページでこれだけの内容なのでそこまでは難しかったのでしょうか。あくまでも好みの問題ですが。交渉人シリーズにも興味が有るので期待を込めて★4つにしました。
大人のBLって感じでしたね。ストーリーがしっかりしてて、うっとりと読めました。
榎田先生が好きなので、どうしても点が辛くなってしまいます...どうなんだろう?交渉人シリーズが好きなので、そのレベルを求めてしまう私が悪いんでしょうか。受の検事が攻の大学教授になびく流れが強引に思えるんですよね。もっと上手く表現できるはず、と思うとちょっと残念です。どこにでもあるBL+ちょっと小難しい設定、といった感じ。これを読むなら交渉人シリーズ読んで欲しいです。交渉人シリーズ既読の方にはもの足らないのでは?高評価なのでなんとも言えませんが。
榎田先生の著作の中では1番読み返してると思います。大学助教授×検察官。重すぎないけどシリアス寄りなお話です。受け様はテロを防ぐ為の危険思想専門の検察官です。その設定が独特で面白い。攻め様は思想的には対立してる部分が多くて、最初ロミジュリ的なお話かなと思いましたが、落とし所が現実的なのも良かった。ちゃんとハッピーエンドです。2人のキャラもいいのです。ツンデレ美青年とチャラく見せて尽くし攻め。攻め様が完璧なスパダリじゃ無いのもいいし、共に切れ者なのがワクワクするんです。噛み砕いてくれているので難しい事もなく、スラスラ読めます。この著作ともう一つスリーサムもお気に入りで、ヘビロテしてます。おすすめです。
BLの括りに入りきらない社会派な作品を読んだ後みたいな感じです。でもBのLが無ければどうしたって成り立たない内容で、とても上手く流石としか言いようの無い作家さんです。
レビューを表示する
初めて読んだ榎田さんの作品で、これをきっかけにしばらく途絶えていたBL熱が再燃してしまいました(今回レビューを書くにあたり再読)。クールビューティな思想検事(!)×反権威主義の大学教授という組み合わせは、やはり斬新というかチャレンジングだと思います。多少難しい言葉も出てきたりしますが、そこはドキドキの場面あり、“甘い”シーンもありと、一気に読ませます。陣内の父性にも似た愛情に包まれる楓。同時に楓もまた“闘う男”であるというところがいいです(闘いつづける、と言ってもいいかな)。結ばれて終わりじゃなくて、“その先”が見えてくるようなラストが好きです。ただ一つ、最後の方で、楓が陣内を疑ったことを後悔する箇所があればいいのになと思いました。