レビュー一覧

ページ数の関係なのでしょうか。怒濤のように複雑な人間関係を展開されて、消化しきれないまま終わっています。脇の人達の行動がまったく不明です。

ヒロインandヒーローを取り巻く人々や背景が、全然わかりません。ふたつの会社が争っているのはわかりましたが、ヒロインが何でヒーローと別れた後に敵方の会社に入ったのか、そもそもヒーローと別れた理由など、はっきりしないことばかりです。ヒーローとヒロインがまだ強烈に惹かれ合っているのは確かなのですが、別れてからの10年間どちらもアプローチしなかったのに、今さら何でヒーロー強引にヒロインに迫るのでしょうか？ヒロインでなくても会社絡みと想像しますよね。全然感情移入もできず流されて、気がついたらいきなりのエンディング。いや〜つまらなかった…

企業や一族の複雑な因縁や利権、人間関係が主軸なのに…ちっとも頭に入ってきません。決定的に絵が幼すぎて大人に見えず、これでCEO 補佐だの役員だのと言われても説得力なし。沢山の名前付の登場人物が出てきますが、敵味方関係なく魅力に欠けてう〜〜ん…な感じ。原作の都合もあるのでしょうが、違う作家さんで読んでみたいと思いました。

内容が複雑な上に、登場人物も多く、説明が不十分なところもあって、ヒーローとヒロインがよりが戻っていく様子は、軸になってるので、なんとか理解できるが、イマイチ不明なところも多く消化不良や感じ？

原作が「疑惑のジュエリー」シリーズで、今作が一作目でコミック化してあります。コミックは全て借りてみましたが、人間関係、相関図がないと分かりづらく、謎解きをしながらのラブストーリー展開なのでつめ込み過ぎて分散した感じでした。

複雑な人間関係が絡んでくるけどサラッとしたロマンスでした

絵もお話も読みづらく話に入っていけません。シリーズ全体に共通しているようです。

ロマンス以外の部分が余計なものに思えましたがハッピーエンドでよかったです

二人の関係が少しわかりにくかったけど、元鞘ハッピーエンドでよかったです

壮大な？スケールのシリーズものの１冊目で描かれていますが、このお話だけではサッパリ理解出来かねる内容です。他巻と纏めて読むと、やっと全容がみえてくる気がする仕上がりになっています