レビュー一覧

これはこれで僕は楽しめましたヽ(￣▽￣)ノ話数的にも程よいと思いました(￣ー￣ゞ−☆ちょっとグロいんで、ヘルシングとか平気なら楽しめると思います。

１、２巻は面白いけど、中盤がｇｄｇｄ。こういうこと言っちゃいけないかもですが、1巻と2巻だけ読んで、あとはすっ飛ばして5巻にいってもいいと思います。あらすじを読めば飛ばしてもさほど問題ないので。個人的には2巻が一番面白かった。山崎君を助けたのは正解でしたね。

最初の事は設定なんかも斬新で面白かったけど、あとはまぁ、よくある心理戦＋負けたら死ぬ的なゲームの繰り返し。巻を追って謎が深まるとか、明かされる気配も無し。中盤は本当に読み飛ばしても問題ないかも。まぁ、惰性で読んでるかな・・・。

最初はちょっと気持ちが悪い・・・と思ったけれど、読んでいくとちゃんと心理戦でおもしろかった。冒頭の蟻のくだりとかなければ読者の間口は広がるかもしれない。

面白そうな雰囲気はあるけど大して面白くない作品。まず、最初の誰を生かして誰を殺すか主人公が選ぶシーンだけれどもそこまで赤の他人でそこまで悩む事に説得力がない。この作品は命に順位を着けるって所がテーマで最初が他人二人、次が知り合いと知らん人10人、で最後が肉親、友達、その他20人くらいで段階わけで選択を強いられている。ただ結局、何が言いたいのか不明になっていて後読感が悪い。基本どのゲームもぐだぐたなので作り込まれて無い感じが凄い。突っ込みどころ満載なので気に入らない人はいらいらするだろうと思う。

生きる意味を見失いがちだった若者たちが、血しぶき飛び交うゲームの中で”正解”を探すのではなく自分なりの生きる意味や正しさを血と汗を流し極限状態の中模索し、成長していきます。私は十分楽しめました。

命を選択する…設定はなかなか興味深いと思いますが、選べるほどの情報が無いのであまり共感できず。序盤は名言っぽい事を言いたいだけ？みたいな場面もいくつか。命の選択ではなく単なる神様とのゲームとして見れば、心理戦や頭脳戦はとても面白く読めました。トウヤはあの後どうなったの？不審死が5人出ちゃったのは良いの？最後もう少しスッキリ したかったですね。

話の内容がだんだん分かりにくく、終わり方も残念に感じました。

何が面白いのか分かりません。セリフも寒いです。

あんまり気持ちのいいお話とは思えないですが、さらっと読むには面白かった。