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全体的に静かで、重苦しい雰囲気の中で、それでもどうしようもなく惹かれてしまう二人の心情と、それ故の悲しさ・切なさが、尾方先生ならではの筆致で描かれていると思います。ヒロインを信じたくとも、証拠が揃いすぎている。ヒーローを詰りたくても、妹や自分に対する愛情や優しさで突き放せない。これはコミカライズを尾方先生以外に考えられない程、ぴったりハマっています。劇的に激しい物語にしようと思えば色々出来る所を、敢えて極力抑えた感じなのがまた良いです。
何度も読み返してしまう作品です。データ捏造の濡れ衣を着せられたヒロインと、研究財団の総帥であり親友の兄でもあるヒーローとの、2年に亘るすれ違いラブストーリー。尾形さんの重厚な画面が、陰鬱なムードと、抑えても抑え切れない恋の激しさを十二分に表現していて、これはちょっと他の漫画家さんでは考えられない、正にピタリとハマったキャスティングです。不幸の連続に見舞われるヒロインが、それでも研究者としての矜持を捨てない、強い女性として描かれているのがとても好きです。信じてもらえないなら愛されても意味がないとヒーローの元を去る姿は切なくも格好良い。一方では、悲惨な過去に歪められたヒーローが、冷たい仮面の下で温もりを求めて足掻く心の痛みが、抑えた表現ですが手に取るようで、読んでいて辛いです。娘をただ抱きしめて泣いていたシーンには貰い泣きしましたし、婚約に対する自虐的な告白は、虐待の被害者である事と考え合わせると、拭い切れない傷の存在に遣る瀬無くなります。終盤まで重苦しく進むストーリーですが、愛のもたらす強さと救いを描き出した点で、ロマンスとしては屈指の名作であると思います。
王道ではありますが、文句なし。何回も読み直ししたくなり、改めて無期限レンタルにて借り直ししてしまいました。
そこまで意地悪言わなくてもいいじゃん、とヒロインに同情してしまいました。奥深い人生というかストーリーには忍耐と時間とやっぱり最後は愛が必要なんだなというところが感想です。
数年前に他のサイトで購入したものが、システム変更や諸事情で読めなくなりました。こちらで見かけて、また読みたくなり結局無期限で購入してしまいました。この方の描く男性が好みのタイプなのと、安定の構成力で、かなり読んでますが、絵がまだ不安定なところを補って余る印象的な作品です。この作品のヒーローの情熱と静けさのバランスと、ヒロインが割と落ち着いた大人なところがいいです。
ヒーローの言動は、もはやDV。あれじゃ、ヒロインと向き合えない。妹は、頭の中お花畑のバカ娘。ヒーローが甘やかすから、いつまでもお子ちゃまなんですよ!ヒーロー、かわいそうな少年時代だったけど、女性不信を拗らせたうえにヘタレすぎ。ヒロインには、もったいない。悪女の婚約者と「反吐のでる」ような結婚をしたほうがお似合いですねー。(笑)データ捏造の真相がわかったとき、すぐに心からの謝罪をするべきです!それでも、子供を取りあげようとヒロインを脅すハーレクインお得意のクズヒーローでなかったのが、救いでした。
すごい作品…。ストーリーが単調じゃなくグイグイ引き込まれちゃった。
ハーレクインにハマった、記念すべき作品。ヒーロー、ヒロインともに、いい感じです。何度も読み返してしまいます。
作者さん買いですが、ヒーローが酷すぎる。生い立ちが関係していてもこれではヒロインに逃げられても文句言えないですね。しかもあの人と婚約?信じられない!
お話は面白かったのですが、ヒーロー酷すぎますね。妹にはあんなに甘いのに、ヒロインのことは信じようとすらしない。愛の告白をしながら彼女の罪について語る。こんな哀しいことがあっていいのでしょうか?ヒロイン可哀想で切なくて読んでいて辛かったです。ヒロインよくヒーローを許しましたね。一生をかけて償えと言いたいです。それにしてもヒーロー何だか怖いです。ストーカーになる素質充分ですね。勝手に部屋に入る、勝手に鍵のかかった部屋を開ける、押し入る。もはや犯罪?いくら好きな人でもそんなことされたらイヤですね。
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全体的に静かで、重苦しい雰囲気の中で、それでもどうしようもなく惹かれてしまう二人の心情と、それ故の悲しさ・切なさが、尾方先生ならではの筆致で描かれていると思います。ヒロインを信じたくとも、証拠が揃いすぎている。ヒーローを詰りたくても、妹や自分に対する愛情や優しさで突き放せない。これはコミカライズを尾方先生以外に考えられない程、ぴったりハマっています。劇的に激しい物語にしようと思えば色々出来る所を、敢えて極力抑えた感じなのがまた良いです。