3巻まで読みましたが、1話完結スタイルで主人公が様々な家庭を救っていきます。サンプルを読んで楽しめた方には合うと思います。読後は私まで言葉使いが良くなりそうです。(笑)

うーん。面白いです。設定も楽しめます。子供はいない私ですが 。けして育児漫画とかではないですよ(^^)双葉さんは 第一にベイビーのお母様を、そしてベイビーを。でも、友達の赤ちゃんに試したい ある方法があったりと（笑）高口里純さんといえば、花のあすか組やロンタイなどを当時読んでました。さすが スーパーナニー双葉の格闘シーンや その他 さすが！と思います。3巻まで読みおえました。1話完結なので それもいいです。おっ刑事の西さんとは 3巻でニアミスでしたので そろそろご対面？と楽しみです。先の方のレビューの通り、自分の言葉使いが丁寧になる気がします。そして親でなくとも 人として しっかりしようと、、、（笑）

基本的なストーリーは面白いけど、主人公のしゃべり方がくどくどしすぎててなんかしんどいのと、国際指名手配設定はいらなかったどころかむしろ笑えない。なんか毎回あっさりギャグっぽく流してるけど、お気に入りのナニーを独り占めしたいからと、他で働けないよう盗人の濡れ衣着せて国際指名手配犯に仕立て上げる王女様とか、伝説の凄腕ナニーのはずの主人公がしつけたはずなのにむしろ最悪レベルにしつけできてないじゃないかという本末転倒な事態だと思うんですけど。ましてやただの金持ちの娘じゃなくて王女様がそんな権力濫用してるとか笑えなさすぎてひく。

漫画の通りには現実はいかないにしても、「もしこういう場面になったら」という子供との関わり方のヒントが毎回あって、子育てしている人でも、これからの人でも「そういうこともあるんだ」と納得できると思います。雰囲気もやさしいし、悪い人はいないし、人物にも個性があって、最後まで楽しみながら、自分が母だったら気を付けてみよう、と思わせれくれる作品でした。

ちょっと丁寧に接しただけでオトナの都合のよい「よい子」になる子供たちに、「あなたは子供の手本にならなければいけない」と言われて改心する程度の親の苦悩。現代日本が舞台ですが、私にとっては子育てに理解がありインフラが整っているどこか別の国の話のようです。問題なく社会に適応できる情緒や機能を持つ『普通』のお子さんをお持ちで、様々な支援を受けることができる『普通』の環境にいる方にとっては身近な話なのかもしれません。

基本的に一話完結ですが時系列にそって巻が進んでいきます。すっきりしたりほっこりしたり、考えさせられたりでどのお話もすごく楽しめました。主人公の双葉さんはもちろん、子どもたちみんなが健気で素敵です。ただ大きな流れとしてはこれからってところで完結なのでちょっと残念。とても面白かっただけに「未完じゃん！」な気分になってしまったので★マイナス１とさせていただきました。

私も子育て中の母ですが、子供への向き合い方の振り返りや今後の参考になります。いろんな家庭例があり、1話完結でひとつひとつがとても面白いです。子育て中の方、これから子育てをされる方に是非読んでみてほしいですね。それ以外の方でも楽しめると思いますが。

赤児の表情が・・・。簀巻きにされ目をつむる乳飲み子の表情に、胸が痛くなるほど切ない愛おしさを覚えました。気持ちの悪い感想ですが。本心です。赤ちゃん可愛い。

先をじっくり読んでみます。実際にあるこの制度は、昔某ＴＶ番組で取り上げられていて知っていましたが、漫画にするのは珍しいですね。洋画は表題のメリーポピンズやナニー・マクフィーなどありますが。高口先生は、自分の中では「あすか組」「ロンタイ」のイメージが凄く強くて（それ以降あまり作品を読んでないから）、実は凄く色んなジャンルを描かれていますよね〜。凄いなぁ。

あすかやロンタイくらいしか知らなかったんですが、これは引き込まれました。ナニーという職業に対する認識が変わった作品です。これ読んだら、しばらく言葉使いが丁寧になりますね（笑）