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レビュー一覧

バロック・パール

5点 5.0 4件
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  • 未購入レビューは星の評価(★)の対象外となります。
  • 2017-10-16
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    『クリスタル・クラウン』であった騒動の事後処理中にカイが事故にあい、記憶退行を起こします。現れた人格「13歳のイシス(カイ)」を三四郎以外のメンバーは「別人格」と捉え、接することができますが、三四郎は「カイとイシスが違うのは名前だけ。記憶を失っていてもカイはカイだ」と言い切ります。イシスは賢い子供で、切り替えが早く、図太く、前向きな性格をしており、「楽しむことを最優先。今が良ければそれでいい」という性格。相手によって対応の仕方を変え、反応ややり取りを楽しみます。自分のことをガキ扱いする三四郎に対しては、ただただ幼稚な悪戯(三四郎にはそれなりにダメージでも、決して大問題にならない)を仕掛けてきます(笑)。最終的に三四郎は「カイとイシスは別」だと認識しますが、、、このあたりから最後まで、三四郎の思い(想い)や感じていることに、なんだかすごくセツナくなりました。三四郎が認識するキッカケでもある「カイに会って来い」とイシスに仕掛けたエピソードですが、三四郎が気持ちも体も冷えてしまったのが先だったのか、イシスが「カイ」に触れてしまったのが先なのか、それらは同時だったのか・・・???  今回、三四郎は生まれて初めて「切ない」という感情を自分のものとして、歯を食いしばって感じたようです。(ちゃんと「カイ」は「イシス」の意思で戻ってきます。「イシス」の好みは三四郎より凱だそうです。本心かな?言ってるだけかな?)

  • 2018-12-09
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    前作の事後処理中に起きた事故によるカイの記憶喪失中のストーリー。カイの退行した13歳の人格である月人らしいイシスと、三四郎はじめ他のクルー達との探り合いです。カイなのかイシスなのか三四郎の選択と、戻ってきたカイとのクライマックスが良かったです。カイとの仲が深まるにつれて脳天気な三四郎にも翳のある色気が出てきました。